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【UFC190】カミンズがフェイジャオンに削り勝つ

<ライトヘビー級/5分3R>
パトリック・カミンズ(米国/14位)
Def.3R0分45秒by TKO
ハファエル・フェイジャオン(ブラジル/10位)

フェイジャオンの後ろ回し蹴りにテイクダウンを合わせたカミンズは、スクランブルのなかでバックを取り、前方にスラムする。すぐにスタンドに戻ったフェイジャオンはエルボーを後方に放つも、カミンズがグラウンドに持ち込む。脇腹にヒザを入れ、立ち上がったフェイジャオンを前方にスラム、首相撲からヒザを入れる。距離を取ったフェイジャオンが右をヒットさせるが、直後に組み付いたカミングスが再度バックへ。前方へのテイクダウンを続けるカミングスに対し、距離を取り直したフェイジャオンが右ストレートを伸ばす。

カミングスも左を入れ、フェイジャオンの大振りのパンチをかわしていく。フェイジャオンの右フックに組み付いたカミングスだが、距離を取り直す。フェイジャオンは右アッパーから左フックもこれは空振りに、組みでカミングスが初回を制した。

2R、左ジャブを伸ばすカミングスがダブルレッグからドライブ。鼻血が目立つカミングスは、初回のようにテイクダウンを奪えない。離れたフェイジャオンは右フックをヒット。さらに左ジャブから右フックへ。ここでダブルレッグを決めたカミングスがパウンドを落とす。ガードから鉄槌をヒットさせたフェイジャオンはクローズドで固めブレイクを待つ。カミングスはボディにパンチを入れ、そのまま連打へ。起き上がってボディにパンチを入れたカミングスの顔面をフェイジャオンが蹴り上げる。思わずヒザをマットに着けなおしたカミングスはエルボーへ。

残り80秒でレフェリーがブレイクを命じ、カミングスにドクターチャックが入る。同じポジションで試合が再開されると、フェイジャオンが再び蹴り上げから後転して立ち上がる。マウスピースを吐き出すなど、疲れた目立つフェイジャオンをダブルで倒したカミングスがバックからパンチを落とし2Rもモノにした。

最終回、左ジャブの相打ちから組んだカミングスがテイクダウンに成功する。フェイジャオンはエルボーを連続で被弾して動きが鈍る。このままエルボーを受け続けたフェイジャオンはレフェリーストップ後も、立ち上がられないほど疲弊しており2連敗、トップ10降格が確実となった。

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