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【WSOF02】ヘビー級でオルロフスキー越え、アンソニー・ジョンソン!!

<ヘビー級/5分3R>
アンソニー・ジョンソン(米国)
Def.3-0:29-28,29-28,29-28
アンドレイ・オルロフスキー(ベラルーシ)

身長で劣るが、肩回り、胴回りでオルロスキーを上回るジョンソンが、左ジャブから左ロー、さらに右ストレートを放っていく。ジョンソンの前進に右を合せようとするオルロフスキーは、フォローの左を見せる。右から左とハイキックを連続で見せたジョンソン、オルロフスキーは落ち着いて左ジャブを打っていく。ジョンソンは左から右を伸ばし、続いて左から左ハイでオルロフスキーを慌てさせる。

オルロフスキーは右ボディフックを空振りすると、ジョンソンの左右のパンチを受けて後退。ジョンソンはシングルレッグでオルロフスキーをケージに押し込む。右ワキを差して、頭をアゴの下に置いて抑えるジョンソンだが、レフェリーがブレイクを命じる。ショートフックを連続で見せたオルロフキーは、組みついてきたジョンソンを逆にケージに押し込んでヒザをボディに突き上げる。再度、ブレイクが命じられると残り10秒で打ち合いに持ち込んだジョンソンが右フックでオルロフスキーの動きを止める。続く右フックでダウンを奪ったジョンソン。

オルロフスキーはグラウンドでパウンドを受けるも、タイムアップを受けレフェリーが両者の間に割って入る。時間に救われたオルロフスキーは2Rに入ると、左ジャブを伸ばし、右フックをヒットさせて前に出る。ジョンソンは左ハイから右フックを打ち込むと、オルロフスキーが首相撲からヒザ蹴りへ。ジョンソンはシングルでオルロフスキーをケージにドライブするも、効果的な攻撃はなく、ここでもブレイクを命じられる。

距離を取った両者、オルロフスキーが左ジャブから右アッパーを伸ばすが届かない。ジョンソンは左ローから右アッパー、これも空振りになるが、両者の距離は狭くなっていく。右を伸ばしたジョンソンに組みつこうとしたオルロフスキーだが、逆にジョンソンがシングルから腰に手を回していく。体を入れ替えてオルロフスキーがケージにジョンソンを押し込むと、ヒザ蹴りが急所に入りジョンソンがしゃがみこんでしまう。

口を大きく広げ、苦しげな表情を浮かべるジョンソン。再開後、左ハイから右ローを蹴り込んだジョンソンが、左右のフックを打ち込み、ダブルレッグでテイクダウンに成功する。バックを取ったジョンソン。オルロフスキーは立ち上がると、ジョンソンは再びシングルからダブルレッグへ移行し、執拗にテイクダウンを狙う。両手でジョンソンの背中に拳を落すオルロフスキーは、ケージに押し込まれた状態で2R終了の合図を聞いた。

最終回、右を打ち込んだオルロフスキー、ジョンソンも左を伸ばすが距離がやや遠い。ショートを連打するオロフスキーだが、ジョンソンのフックを受け動きが落ちる。ただ、ジョンソンも打撃戦を続けることはできず、組みついていくがレフェリーがすぐにブレイクを命じる。ジョンソンの左ハイをブロックし、前蹴りから左ジャブを伸ばすオルロフスキー。直後の接近戦でジョンソンが左を打ち込む。

オルロフスキーの後ろ回し蹴りに、組みついたジョンソン。両者揃って、力が感じられない。ここで逆にジョンソンをケージに押し込んだオルロフスキーがヒザからエルボーを打って、距離を取り直す。ジョンソンは打撃を当てても単発で、直後に組みつくシーンが目立ってくる。

相当スタミナを消耗しているジョンソンだが、オルロフスキーはまたも力のない後ろ回し蹴りを繰り出していく。組みついたジョンソンが、離れ際に右を一発打ち、すぐに組みつく。両手を組んで背中にパンチを落すオルロフスキー。終盤はプリミティブな攻防が目立ったメインは、ここでタイムアップに。初回の終盤以外、互いに攻め手を欠いた状況となった試合は、ジョンソンが判定勝ちを収めた。「彼のような伝説のファイターと戦えて光栄だった。アンドレイ・オルロフスキーは大きすぎる。でも彼だから戦った」と、今後ヘビー級で戦う続けることは否定した。

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