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ニューフォーマット、IFLの2008年もスタート

2008.01.10

271ab3cb.jpgUFC、WEC、EXC、HCFと北米メジャーMMAプロモーションの2008年度の活動内容が続々とリリースされるなか、ニューフォーマットを採用するインターナショナル・ファイト・リーグ(IFL)の2008年度ファースト・ショーの全容も明らかとなった。

【写真】2008年、イベント形式を一新するIFLも活動をスタート (C) IFL

これまでMMAワールドにあって、初の試みとなるチーム対抗戦を実行してきたIFLだが、今年から都市名+チーム名という形式を取りやめ、実際に存在するMMAジム名で、そのジムに所属する選手間で対抗戦を行うことが決まった。


参加ジムは、現在のところミレティッチ・ファイティング・システム、ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー、ライオンズ・デン(ケン・シャムロック)、フアスVT、チーム・クエスト(マット・リンドランド)、エクストリーム・クートゥア、MMAトップチーム(マリオ・スペーヒー)、チームUK(イアン・フリーマンの8チーム。各チームが3試合を行い、上位チームがプレーオフに進む形式が取られる。

また昨年末のワールドGPで誕生した6人の個人戦世界王者が、各イベントで防衛戦を行い、その試合もチーム対抗戦に含まれることもある。
そんなニューフォーマットを敷くIFLの2008年、最初の大会「ニューブラッド・ニューバトル」は2月29日にラスベガスのオーリンズ・ホテル&カジノ内オーリンズ・アリーナで開催される。

チーム対抗戦は、新しくIFLに加わったエクストリーム・クートゥア×MMAトップチームと、チーム・クエスト×ライオンズ・デン戦が、各々3試合で争われる。

クエストとライオンズ・デンの対抗戦には、IFLライト級選手権試合(王者ライアン・シュルツ/クエスト×挑戦者ジョン・ガンダーソン/ライオンズ・デン)と、IFLヘビー級選手権試合(王者ロイ・ネルソン/ライオンズ・デン×ファビアーノ・ペガレヴィ・シャウナー/クエスト)、二つの世界戦が含まれている。

メインは対抗戦とは別枠で、チーム・クエスト所属のマット・ホーウィッチがIFL世界ミドル級防衛戦で、これまではシカゴ・レッドベアーズに所属していたティム・ケネディの挑戦を受ける。

これまでのチーム対抗戦と比較して、フレキシビリティさが売りになる模様だ。チーム戦だけでなくファイターが保険やサラリーを受けることができる、株式の上場など、MMA界で斬新なチャレンジを続けていたIFL。UFCやWEC、EXCのような派手さはないが、人材発掘&再生という役割も担っており、北米MMAワールドに欠かせない存在となっており、アンダーカードから目が離せない試合がラインアップされている。

■IFL「ニューブラッド・ニューバトル」対戦カードは下記の通り

プレリミナリーバウト
◆フェザー級
イアン・ラブランド
×デニス・デイヴィス

対抗戦エクストリーム・クートゥア×MMAトップチーム
◆ウェルター級 
マルセーロ・サラザール
×TBA

◆ミドル級
ベンジー・ラダック
×TBA

他1戦

対抗戦チーム・クエスト×ライオンズ・デン
◆ウェルター級 
TBA
×パット・ハーレー

◆IFL世界ライト級選手権試合
王者ライアン・シュルツ
×ジョン・ガンダーソン

◆IFL世界ヘビー級選手権試合
ファビアーノ・シャウナー
×王者ロイ・ネルソン

◆IFL世界ミドル級選手権試合
王者マット・ホーウィッチ
×ティム・ケネディ

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