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【Bellator】職人肌マーカス・デイビスが、2年振りのメジャー復帰

2013.03.20

Davis

【写真】職人的な雰囲気を持つマーカス・デイビス。その不器用ながら気持ちのこもったファイトにファンの支持も多かった(C) MMAPLANET

21日(木・現地時間)、メイン州ルイストンのアンドロスコッギンバンク・コリッシーで開催されるBellator MMA(93)に、懐かしい名前のファイターが興味深い対戦相手と戦う。マーカス・デイビスが、2年振りにメジャー・プロモーションに戻ってくる。

デイビスは06年から5年に渡りUFCで活躍、実に9勝5敗という戦績を残しているハードパンチャーだ。プロボクシングで17勝1敗というレコードを持つアイリッシュ系米国人のデイビス、パンチだけが武器と思われたくないのか、果敢に足関節にチャレンジするなど、決して器用ではないが、常にフィニッシュを狙うファイトスタイルで人気も高かった。

UFCリリース後は中堅のMFCやフロリダのW-1、さらにスウェーデンのスペリアー・チャレンジなどで試合をこなしてきた。対戦相手のワーチム・スピリットウルフはストライクフォースからTPFなどを経て、ベラトールに出場するようになったが、マリウス・ザロムスキーとのグラッジマッチも結果的には2連敗、現在4連敗中で崖っぷちの出場ということになる。

スピリットウルフはフック系のパンチで前に出て、テイクダウンを狙う一本調子のファイターだけに、デイビスのボクシング技術の前に格好の標的となることも考えられる。UFCリリース組はあまり興味を示さないとされているベラトールだが、今回のデイビスに加え95にはカロ・パリシアンが参戦するなど、リリースから間隔が空いた――面白いファイターと契約するなど、心憎いスカウティングとマッチメイクをしている。今後、このような路線が定着するかどうかにも影響を与えそうなデイビスのベラトール初陣、注目しないわけにはいかない。

■Bellator MMA 93 主な対戦カード

<シーズン7ライト級T決勝/5分3R>
デイブ・ジャンセン(米国)
マーチン・ヘルド(ポーランド)

<ライトヘビー級/5分3R>
ライアン・マルチネス(米国)
トラビス・ビュー(米国)

<ヘビー級/5分3R>
ブレット・ロジャース(米国)
エリック・プリンドル(米国)

<ウェルター級/5分3R>
マーカス・デイビス(米国)
ワーチム・スプリットウルフ(米国)

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