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【DYNAMITE】BellatorとGloryの合同イベント、その名はダイナマイッ!!

Dynamite【写真】BellatorとGloryの合同イベントは、前代未聞ケージとリングを併用しイベント名はDYNAMITEとなることが発表された (C)BELLATOR

19日(金・現地時間)、ミズーリ州セントルイスのスコットトレード・センターで開催されたBellator 138「Unfinished Business」の開始直前にベラトールより9月18日(金・同)にカリフォルニア州サンノゼのSAPセンターでBellatorとGloryの合同イベント=「DYNAMITE」を開催することをリリースし、同大会内Spike中継内でも、スコット・コーカー自らが同イベントについて発表を行った。

ダイナマイトという名称を聞いて、反応するのはどう考えても米国よりも日本のファン。2002年8月28日に今や解体中の国立競技場に9万人以上の観客を集めて開催されたPRIDE&K-1の合体イベントがDynamite!!だった。

その後、K-1とDREAMが主体となり、大晦日興行のイベント名として残り、2007年6月2日にLAコロシアムでもスタジアム興行として開催されたこともあった。スコット・コーカーは元々Stirikeforceをベイエリアのキック興行として活動を始め、K-1 USAのプロモーターとしても活躍したことで、この名称に強い想い入れがあるのかもしれない。

ただし、米国ではMMAでケージ、キックはリングと米国では絶対的に識別されている点。よってコーカーは上のイメージCGにあるようにケージとリングを併設して、同大会を開催することとなる。日本ではREALとZONEがキックとMMAの合同イベントを開き、一部のキックが終了するとリングを撤収し、二部用のケージを組み立てるという荒業に出たことはあるが、DYNAMITEでは上のようにケージとリングを並べることになった。

このような設置だと、ケージとリングとの延長線上にある観客席からは、いかにケージ越し──あるいはリング越しに、リングやケージの戦いを見ることになるのか。そんな同大会でティト・オーティズがリアム・マクゲリーの持つBellator世界ライトヘビー級王座に挑戦する一戦、そしてフィル・デイビス、キング・モー、エマニュエル・ニュートン、リントン・ヴァッセルが参加するライト級ナンバーワンコンテンダー決定ワンナイト・フォーメン・トーナメント、さらにジョー・シリングとポール・デイリーのキックボクシング戦が組まれることが明らかとなっている。

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