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【Bellator138】ラシュリー、スープレックス&スラムでチャールズに圧勝も……

<ヘビー級/5分3R>
ボビー・ラシュリー(米国)
Def.2R4分14秒by TKO
ダン・チャールズ(米国)

飛び上がるように右前蹴りを見せたチャールズ。間合いを取ったラシュリーは次のアクションで、ダブルレッグを決めトップを奪取。ラシュリーがバックに回ろうとしたところで起き上がったチャールズが飛びヒザを狙う。チャールズは右ストレートを繰り出すが、自らバランスを崩す。直後に2度目のテイクダウンを決めたラシュリーはバックを取って、後方にスープレックス。グライディングはできないが、ケージ際でバックを取り続ける。

スラムでチャールズを倒し、さらにスープレックスを狙うラシュリー。ここはバランスを保ったチャールズだが胸を合わせることができない。チャールズを前方に崩し、細かいパンチを入れるラシュリーのバックコントロールが続く。残り1分を切り、再び前方にチャールズをスラムしたラシュリーが最後までスープレックスに拘った初回が終わった。

2R、右ハイでラシュリーの上半身を起こさせたいチャールズ。しかし、勢いがなく直後にテイクダウンを奪われる。ラシュリーはチャールズの三角絞めをスラムし、バックコントロールへ。テイクダウン &バックテイクからパンチという初回と同じ試合展開が続き、ラシュリーはまたも大きくリフトして前方にチャールズを落としていく。亀のままパンチを被弾するチャールズは反撃に転じることができない。テイクダウンからパンチを受ける数が増え、動きが落ちてきたチャールズはケージを掴んでテイクダウンを防ごうとし、その手をレフェリーに払われる。

引き続きバックからパンチを受け続けるチャールズが頭を抱えるだけになると、ついにレフェリーが試合をストップ、ラシュリーのTKO勝ちが決まった。「レスリングは僕のベース。テイクダウンしたかった」と語るラシュリーだが、打撃に不安が残る限りトップ戦線での活躍には疑問符を持たざるを得ない完勝劇だった。

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