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【UFC FX07】ヴィトー、劣勢の予想を覆し見事TKO勝利!

2013.01.20

<ミドル級/5分5R>
ヴィトー・ベウフォート(ブラジル)
Def.2R1分27秒 by TKO
マイケル・ビスピン(英国)

左ジャブを出すビスピン、じっくりと様子見で左へ回るヴィトー。ビスピンは右ローでヴィトーの右足を内側から蹴っていく。左ハイを見せたヴィトー、ビスピンはブロックする。ヴィトーのフライングニーの着地点で右を狙ったビスピンだが、これは距離が合わない。ヴィトーは後ろ回し蹴りを見せ、左ストレートを伸ばす。ビスピンの右フックは空振り、逆にヴィトーのカウンターが顔面を捉える。

ビスピンの右をよく見切っているヴィトーは、左ミドルから右ストレート。左ジャブをダブルで放つビスピン、ローを掴みに掛かるがヴィトーが距離を取る。目を気にしたビスピンが、間合いを取りなおすと、ヴィトーが不満げな表情を浮かべる。ビスピンも後ろ回し蹴りを見せるが、ヴィトーは構わず距離を取って左ミドルを蹴り込む。

ワンツーから左ハイをヒットさせたヴィトーが、距離を詰めてパンチの連打からヒザを入れ、激しい打撃の応酬となった初回を制した。2R、若干肩で息をするようになったヴィトーだが、左ミドルから右、左を伸ばし、近距離ではアッパーを狙う。ビスピンは、ここでも右ストレートを伸ばすが、しっかりと見切ったヴィトーが踏み込んで左ハイキック一閃。

凄まじい衝撃音を残し、テンプルを蹴り込まれたビスピンはキャンバスに崩れ落ち、鉄槌の追い打ちを受けるとレフェリーが試合をストップ。ヴィトーが劣勢の予想を覆し、見事なTKO勝ちを手にした。ファンに感謝したヴィトー、ビスピンは「言い訳はない。素晴らしいハイキックだった」と清く敗北を認めた。

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