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【Bellator135】カルモンがシブ~い判定勝ちで、ヴィアナ下す

<ライトヘビー級/5分3R>
フランソワ・カルモン(フランス)
Def.3-0:29-28, 29-28, 29-28
ギルヘルミ・ヴィアナ(ブラジル)

試合はヴィアナの右ローでスタート。カルモンも左ローを返し、続くヴィアナのローを掴んでテイクダウンを狙う。足を引き抜いたヴィアナが向き合うと、カルモンは左ジャブから右ストレート、左ハイを見せる。ボディストレートを返すヴィアナにカルモンがダブルレッグを狙うが、これも決まらない。離れた両者、カルモンが右ストレートを放つ。さらに右ローにつないだカルモンが、距離を掴んだか。しかし、続く右ストレートに右ショートフックを合わされてしまう。

単発の攻撃しか見られない手探り状態のなか、残り2分に。カルモンが左ジャブを伸ばすと、ヴィアナが左フックをカウンターで受け動きが一瞬止まる。ここからヴィアナが若干のペースアップを図り、体を振って左フックや右ストレートを放っていく。残り20秒でケージ際にカルモンを押し込んだヴィアナは、カルモンの小手投げを潰してトップ&ラウンドを取った。

2R、カルモンは左ジャブでヴィアナの前進を拒みに掛かる。踏み込んで右を伸ばすなどペースを掴みたいカルモンは、右ストレートから左フック、さらに右フックを打ち込むとダブルレッグでテイクダウンへ。バックに回ったカルモンだが、ヴィアナは胸を合わせて逆いケージに押し込んでいく。疲れが感じられ、動きが緩慢になりつつあるヴィアナはテイクダウンを奪えず、ブレイクを命じられる。残り100秒、カルモンは離れると左ジャブ、ヴィアナが右ボディを放つも、直後に強烈な右ストレートを打ち込む。下がったヴィアナに対し、カルモンはヒザ蹴りからフックで猛攻を仕掛ける。ここでテイクダウンに切り替えたカルモンは、バックからRNCへ。ヴィアナはガードを取って難を逃れたが、エルボーを受けてラウンド終了を迎えた。

最終回、開始早々パンチでラッシュを掛けたヴィアナが左フックをヒットさせる。左ジャブの応酬のあと、ヴィアナの右フックにテイクダウンを合わせたカルモンがトップを奪取。ヴィアナはキムラロックからヒップスローでリバーサルに成功し、マウントへ。バックマウントに移行するとRNCで攻め立てる。手首を掴んで防ぐカルモンだったが、ヴィアナが右腕から左腕とRNCをセットアップしていく。腰をずらして胸を合わせようとするカルモンはパームトゥパームにもアゴを引いて耐える。引き続き絞めを続けるヴィアナは、腕をはがされると腕十字へスイッチしたが、そのままガードを強いられる。

クローズドが固めたヴィアナに対し、カルモンはボディから顔面に右を落とし、体を起こして鉄槌へ。ヴィアナはケージを蹴って、足をすくってリバーサルを狙うもガードのままで試合終了に。結果、ジャッジは3者とも29-28でカルモンを支持。初回をカルモンのラウンドとしたようだ。

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