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【UFC157】漢ロビー・ローラー、8年4カ月振りの復帰でコスチェック戦

Robbie Lawler

【写真】今も語り草となっている2010年1月30日、メルビン・マヌーフ戦の大逆転KO劇。漢ロビー・ローラーがUFCに還ってくる(C)KEITH MILLS

20日(木・現地時間)、UFCより2月23日(土・同)にカリフォルニア州アナハイムのホンダ・センターで開催されるUFC157「Rousey vs Carmouche」の追加カードが発表された。

まず、活動停止が決定的となったStrikeforceからロビー・ローラーが8年4カ月振りにUFC復帰を果たし、ジョシュ・コスチェックとウェルター級で対戦する。02年10月に20歳でUFCデビューを果たし、その強力なパンチ力で注目されていたローラーは、3連勝のあと負傷でピート・スプラットに敗れ、その後はクリス・ライトルに勝利こそ収めたがニック・ディアズにTKO負け、さらにミドル級に転向して故エヴァン・ターナーに敗れ、04年10月にUFCを離れた。

これは決してローラーの実力が不足しているということではなく、ハワイのICON SPORTでUFC以上の条件を用意されたことが大きな理由だ。その後もエリートXCからストライクフォースで活躍し、Iconミドル級、EXC世界ミドル級王座を獲得、ストライクフォースでも同級世界王座に挑戦経験がある。

UFC復帰戦は8年10カ月ぶりのウェルター級での試合となるローラーは、メルビン・マヌーフ戦で見せた大逆転TKO勝ちなど打撃戦での気合の入り方と、グラウンドでの淡泊な戦いがまさに対照的なファイター。それだけに、コスチェックがテイクダウンから削った時に、彼が削り合い上等のUFCで生き残ることができるかどうか――真価が問われるところになる。

また、フェザー級のチャド・メンデス×マニー・ガンバーリャン=UFC流の表現でいえばレスリング×柔道対決と、デニス・ベルムデス×マット・グライス戦も今回、口頭合意として発表された。

■UFC157決定カード

<UFC世界女子バンタム級選手権試合/5分5R>
[王者]ロンダ・ロウジー(米国)
[挑戦者]リズ・カモーシェ(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ダン・ヘンダーソン(米国)
リョート・マチダ(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
ユライア・フェイバー(米国)
イヴァン・メンジバー(カナダ)

<ウェルター級/5分3R>
ジョシュ・コスチェック(米国)
ロビー・ローラー(米国)

<フェザー級/5分3R>
チャド・メンデス(米国)
マニー・ガンバーリャン(米国)

<ヘビー級/5分3R>
ブレンダン・シャウブ(米国)
レイバー・ジョンソン(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ジョシュ・ニアー(米国)
コート・マクギー(カナダ)

<ライト級/5分3R>
マイケル・ヒエーサ(米国)
アントン・クイヴァネン(フィンランド)

<フェザー級/5分3R>
デニス・ベルムデス(米国)
マット・グライス(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ニール・マグニ―(米国)
ジョン・マンリー(米国)

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