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【UFC】ドーピング問題、会見を受けて日本人ファイターの反応<01>金原正徳「単純に嬉しいです! 」

Masanori Kanehara【写真】念願のUFCファイターとなった金原。誰もが対等な条件の下、有利な場面も努力で補うのは公平はスポーツといえる(C)MMAPLANET

18日(水・現地時間)、UFCが開いたドーピング問題に関する記者会見。今年の7月からランダム検査を第三者機関に依頼し、契約全選手と行うことを言明し、ペナルティも2年から4年になるという方向性にあることを発表した。

このUFCの発表を受けて、日本人UFCファイターはどのような印象を持ったかを紹介していきたい。まずは昨年9月に念願のUFCファイターとなった金原正徳の一本気な性格が表れた一言から。

金原正徳
「僕としては単純に嬉しいです! 対等に戦えるのもそうだけど、MMAが世界のスポーツとして認めてもらえるためにも!!!」

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