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【BFC80】ウォーレン、強引かつ繊細なトップコントロールで完勝!!

2012.11.10

<バンタム級/5分3R>
ジョー・ウォーレン(米国)
Def.3-0:30-27,30-27,30-27
オーウェン・エヴィンガー(米国)

バンタム級に専念することを宣言した前BFC世界フェザー級王者ウォーレンは、右フックを振るいながらテイクダウンを狙うも、エヴィンガーはスプロールしパンチを打ち込む。一旦距離を取ったウォーレンは、続くテイクダウンを成功するとインサイドガードでガッチリと固める。しかし、直後に投げを狙ったのか、腰をコントロールしたまま自ら立ちあがりスタンドに戻ってしまう。

それでも直後に得意のボディロックからテイクダウンを奪い直したウォーレンが、マウントへ。ブリッジで態勢を変えられそうになったウォーレンは腕十字を狙うも、すっぽ抜け逆にマウントを奪われてしまう。バックを譲りながら立ち上がったウォーレンは、これを振り払うと再びボディロックからエヴィンガーを倒す。

ハーフから肩固めを狙ったウォーレンだが、エヴィンガーがこれを察知。ウォーレンはしっかりと首を固め抑え込む。そのままパウンドを落としたウォーレン、らしく破天荒な動きを見せて初回をモノにした。

2R、ウォーレンはワンツーからダブルレッグ、豪快にスラムを決める。エヴィンガーは、ケージを蹴って態勢を入れ替えたが、同時にウォーレンがサイドより肩固めを狙う。トップをキープするために技を解き、ダースチョークへ。これを嫌がったエヴィンガーがガードを取ると、すかさずウォーレンはマウントを奪取する。エヴィンガーもハーフに戻すが、ウォーレンはパウンドを落とし、プレッシャーを与えたまま2Rも戦い終えた。

最終回、テイクダウン狙いを潰されそうになりながら、ケージを背にして耐えたウォーレン。そのまま腰をコントロールしテイクダウンへ。ハーフからエルボーを落とすウォーレンは、エヴィンガーの潜りを潰し、ワキ差しパスガード。

場内はブーイングだが、素晴らしいトランジッションを見せて、サイドで抑え込む。ニーインかニアマウントの状態になったウォーレンは、ハーフに戻されるも肩でプレッシャーを与え、盤石の態勢に。ボディにヒザ、細かいパウンドを落とし、最後まで自分のペースで戦ったウォーレンが、フルマークで危なげない判定勝ちを手にした。

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