この星の格闘技を追いかける

【on this day in】1月03日──2014年

01 03 14【写真】旧K-1勢の雄姿は日本国内より、中国の方が多くなっている。あの時代の強豪と、世界各地から誕生する新鋭の激突こそ、洋の東西を問わず立ち技イベントの核になることは少なくない(C)HERO LEGENDS/CFP

HERO LEGENDS
@中国山東省済南、オリンピック・スポーツセンター
「昨年の今日、山東省済南で行われた英雄伝説では中国70キロ級最強と称しても過言でないシュー・イェンがマイク・サンビディスに判定勝ちを収め、同プロモーションの70キロ王者となった。この大会にはアルトゥール・キシェンコも出場している。そして、今日――同じ中国で英雄伝説ではなく崑崙=Kunlun Fightが開催されアンディ・サワー、マーセル・グローエンハート、リコ・ヴォーホーベンらが出場する。昨年、MMAPLANETではWORLDKIKCsというコンテンツのなかで、この英雄伝説を皮切りにGLORY、LEGEND、Lion Fight、Kunlun Fight、TOPKING World Series、Peng Cheng Fight、THAI FIGHT TOYOTA VIGO Tournament、K-1 WORLD MAXらの大会レポートを掲載することができた。もちろん、十分だとは思っていない。プレビューやレビューを、中村拓己氏を中心に執筆してもらい、その内容を知るごとに、もっと海外のキック事情を知り、紹介したいという気持ちが強くなる。キックは海外で活躍する有望選手が来日する可能性が、MMAよりずっと高い。基本、試合レポートや日本人選手のインタビューも海外のイベントに特化しているのが、WORLDKIKCsの立ち位置なので、それだけでキックを網羅できるとは一切考えていない(それはMMAも同じ)。何より日本の各大会との関連性も確立できていないために、どこまで伝わっているか――は手探り状態だ(これもMMAと同じ)。ただし、『海外でこんな凄い戦いが行われている。なら、それを日本でも伝えたい』という短絡的な欲求こそ――JJGloboで紹介できたMetamorisやCopa Podio、IJJF公式大会と同じで――MMAPLANETの原点だ。人気があるものを追いかける――という経済の論理は、今や格闘技を伝えるメディアには荒唐無稽、意味を成さないと捉えている。プライベートの都合で、もう2015年も3日になってしまいましたが、この所信表明を年始のご挨拶とさせていただきます。読者の皆さん、今年も宜しくお願いします」

on this day in──記者生活20年を終えようという当サイト主管・髙島学がいわゆる、今日、何が起こったのか的に過去を振り返るコラム。自ら足を運んだ取材、アンカーとして執筆したレポートから思い出のワンシーンを抜粋してお届けします。

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