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【UFC155】プレリミじゃ勿体ないフェザー級&バンタム級カード決定

2012.10.23

UFC155

【写真】写真上がフェザー級のエリック・コクとリカルド・ラマス。下段がバンタム級のエディ・ワインランドとブラット・ピケット。倒せるオールラウンダー対決は、プレリミなのが勿体ない顔合わせだ (C) GONGKAKUTOGI&FIGHTERMAGAZINE

21日(月・現地時間)、UFCよりUF155「Dos Santos vs Velasquez」の追加カードが3試合、発表となった。

フォレスト・グリフィンとフィル・デイビスのカードが2日前に発表された2012年掉尾を飾るイベントのプレリミナリーで組まれることとなったのは、フェザー級のエリック・コク×リカルド・ラマス、バンタム級のエディ・ワインランド×ブラッド・ピケットとエリック・ぺレス×バイロン・ボラッドワースの3つの軽量級マッチ。

既に世界ライトヘビー級選手権試合を含む5試合のメインカードが発表されているが、コクとラマスの試合など十分にメイカードに匹敵する注目の顔合わせといえる。7月、そして10月とフェザー級王者ジョゼ・アルドとの対戦が決定していながら、最初はアルドの2度目の負傷でタイトル戦をフイにしたコクは、結局チャレンジャーの座をフランク・エドガーに奪われる形で、ラマスという厳しい相手を迎えることとなった。

ラマスは6月に日本期待の日沖発をギロチンで追い込んで、一躍タイトル戦線に顔を覗かせたファイター。両者とも打撃もレスリングも強く、戦績もコクはWECから通算で5勝1敗、ラマスが5勝2敗と非常に似通っている。

KOパワーはコクがやや上回るものの、間合いを外す打撃やカウンターのギロチンなど、ラマスも巧妙さで十分に対抗できる。このフェザー級の好一番はアルド×エドガー戦の挑戦者になる見込みが高いマッチアップだ。

一方、バンタム級のピケット×ワインランドもコク×ラマスに負けない、顔合わせといえる。ユライア・フェイバー&ジョセフ・ベナビデスのチーム・アルファメール勢に連敗を喫したものの、スコット・ヨルゲンセンからしっかりとTKO勝ちできるワインランドと、ワンパンチKOが復活したピケットのソリッドかつシュアなパンチャー対決。KO必至とみられるからこそ、実のところのオールラウンダー振りが勝敗の鍵を握ってきそうだ。

■UFC155発表済カード

<UFC世界ヘビー級選手権試合/5分3R>
[王者]ジュニオール・ドスサントス(ブラジル)
[挑戦者]ケイン・ヴェラスケス(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
フォレスト・グリフィン(米国)
フィル・デイビス(米国)

<ミドル級/5分3R>
クリス・ウェイドマン(米国)
ティム・ボーシェ(米国)

<ライト級/5分3R>
グレイ・メイナード(米国)
ジョー・ローゾン(米国)

<ミドル級/5分3R>
アラン・ベルチャー(米国)
岡見勇信(米国)

<ミドル級/5分3R>
クリス・レーベン(米国)
カルロス・ヴェモラ(チェコ)

<フェザー級/5分3R>
エリック・コク(米国)
リカルド・ラマス(米国)

<バンタム級/5分3R>
ブラッド・ピケット(英国)
エディ・ワインランド(米国)

<バンタム級/5分3R>
エリック・ぺレス(メキシコ)
バイロン・ブラッドワース(米国)

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