<ヘビー級T準々決勝/5分3R>
リチャード・ヘール(米国)
Def.1R1分19秒by TKO
マイク・ウェッセル(米国)
低い姿勢で構えるウェッセルが、頭を振りながら距離を詰めるも、ヘールの左から右の連打を受け手を受け動きが止る。テイクダウン狙いでダメージをごまかそうとしたウェッセルに対し、ヘールはバックに回り込みそのままバックマウントへ。起き上がろうとするウェッセルに鉄槌を落し、体重を掛けて背中を伸ばすと、左、右のパウンドを連続で落し続ける。
右の連打で動けないウェッセルを見せ、レフェリーが即試合をストップ、秒殺でヘールがシーズン4に続き準決勝進出を決めた。
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