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【WSOF13】試合結果 マルロン・モラエス、体重超過ボーリンガーをRNCで仕留める

WSOF13 Moraes vs Bollinger【写真】体重超過のボーリンガーは、試合こそ受けたものの、全てにおいて消極的だった。モラエスには、もっと良い環境で試合をしてほしいところだ(C)LUCAS NOONAN/WSOF

13日(土・現地時間)、ペンシルベニア州ベスレヘムのサンズ・カジノリゾートでWSOF13「Moraes vs Bollinger」が開催された。

<147ポンド契約/5分5R>
マルロン・モラエス(ブラジル)
Def.2R1分35秒by RNC
コディ・ボーリンガー(米国)

契約体重戦をボーリンガーが、7ポンドをオーバーしフェザー級より重いキャッチウェイト戦に臨むこととなったWSOF世界バンタム級王者モラエス。オーソの構えから左ミドルを入れ序盤からプレッシャーをかける。モラエスのパンチの踏み込みに対し、ボーリンガーはしゃがみ込むように寝技に移行する。ガードを取るボーリンガーだが、モラエスはハーフからパウンドを落とし余裕の展開に。試合がスタンドに戻っても、ボーリンガーは頭を下げて遮二無二パンチを振るうが、モラエスは問題なく距離を取り、テイクダウンを簡単に切る。と、モラエスはボーリンガーの右ミドルをキャッチして、右ストレートを2発打ち込む。その後もオーソから足を入れ替え左ミドル、後回し蹴りとボーリンガーの上体を起こさせ、さらにサウスポーからも左ミドルを入れる。ボーリンガーの前進に対し、足を止めてパンチを当てるようになったモラエスが完全に試合を掌握した。

2R、モラエスはケージ際にボーリンガーを追い込むと、左ハイから左フックを打ちこむ。嫌がるようにグラウンドに逃れたボーリンガーが足を掴みに来るのをよけると、インサイドハーフへ。そのまま右腕を喉下に通して、ポジションの制圧に掛かる。モラエスがRNCクラッチを取るとボーリンガーは仰向けになってここを回避。潜りの態勢に入ろうとしたボーリンガーに、モラエスがもう一度RNCのクラッチを組む。既に勝負を諦めているのか、ボーリンガーがここでタップ。腹這いにされたわけでもなく、背中も伸び切っていない横向きの状態、ヒップエスケープなど、回避行動にトライできるなかでの心折れ一本だったといわざるをえない情けないボーリンガーの敗北だった。

WSOF13「Moraes vs Bollinger」
<147ポンド契約/5分5R>
○マルロン・モラエス(ブラジル)2R1分35秒
RNC
×コディ・ボーリンガー(米国)
<ライト級/5分3R>
○オジー・ドゥグルバゴフ(米国)3R1分38秒
KO
×キーオン・カルドウェル(米国)
<バンタム級/5分3R>
○チムール・ヴァリーブ(ロシア)3R
判定
×アイザイア・チャップマン(米国)
<ライト級/5分3R>
○フランキー・ペレス(米国)3R
判定
×トム・マルセリーニョ(米国)
<ウェルター級/5分3R>
○テーニャ・ディクソン(米国)3R
判定
×エマニュエル・ワロ(米国)
<ライト級/5分3R>
○ニック・ブラウン(米国)1R0分25秒
TKO
×シドニー・アウトロー(米国)
<女子120ポンド契約/5分3R>
○ケイトリン・チューケイギアン(米国)3R0分38秒
KO
×ブリジット・ナルシス(米国)
<ウェルター級/5分3R>
○マット・シーカー(米国)2R4分38秒
RNC
×ブレット・ショーンフェルト(米国)
<フライ級/5分3R>
○シデマウ・ホノリオ(ブラジル)3R0分28秒
TKO
×マット・ロザーノ(米国)
<160ポンド契約/5分3R>
○ルシアーノ・クリストヴァン(ブラジル)3R
判定
×フランシスコ・イサタ(米国)
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