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【Titan FC31】吉田善行の初陣は、1カ月繰り下げ。いきなり、マイク・リッチとのタイトル戦へ?!

Ricci vs Curran【写真】細身だが、180センチ超の長身のリッチ。現代MMAに適した体格でディフェンシブ・アタッカー的なファイターといえる。写真は2010年のパット・カーラン戦(C)MMAPLANET

7月に吉田善行がTitan FCと契約、9月26日(金・現地時間)にテキサス州シダーパークで開催されるTitan FC30に出場することが決まっていたが、そのタイタンFCデビューは1カ月ほどずれ込み、いきなりのタイトル戦になることがほぼ決まった模様だ。

9月のテキサス州シダーパーク大会で同イベント初陣を戦う予定だった吉田だが、なかなか見合った対戦相手が見つからず、タイタンFCサイドから出場を1大会先送りにし、ライト級王者マイク・リッチへの挑戦という提案がなされた。

タイタンFCのジェフ・アロンソンCEOは「もともと、ヨシダはタイトル戦に絡んでほしくて契約したファイターだったので、最初の試合がタイトル戦になっても構わない」という。一方、試合に飢えている吉田の反応は、「本当は1試合挟みたかったのですが、タイトル戦なら10月に戦います」というものだった。吉田の言葉を借りると、次々回大会は10月、タイタンFCサイドもハロウィン・ウィークエンドを狙い、10月31日(金・同)を目途にイベント開催を目論んでいるが、翌週11月7日(金・同)にずれ込むこともありそうだ。

リッチは8月22日にジョージ・ソティロポロスとの元UFCファイター対決を制し、タイタンFCライト級王座に就いている。戦績は10勝4敗、UFCではTUF16準優勝、マイルズ・ジュリーに敗れ1勝2敗でリリースされているが、それ以外の敗北はダーロン・クルックシャンクとパット・カーラン、ジョーダン・メインやジョージ・グーゲルに勝利している。現状の日本マット界では、なかなか対戦できないレベルにあるファイターといえる。

ソティロポロス戦は徹底してテイクダウンを切り、サウスポーから繰り出される左ミドルや右ジャブで削ると、ソティロポロスが引き込んだところでパウンドをまとめて判定をモノにした。スタンド型のグライディング・ファイトを見せているだけに、吉田としてもスタンドの打撃で圧を掛け、柔道的な崩しを取り入れたケージレスリングで、逆にリッチを削っていくことが必要なタイトル戦となるだろう。

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