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【UFN50】ナタウ、後半失速もスプリット判定でカモージを振り切る

<ミドル級/5分3R>
ハファエル・ナタウ(ブラジル)
Def.2-1:29-28, 28-29, 29-28
クリス・カモージ(米国)

サウスポーのカモージに対して前足にローを蹴るナタウ。カモージもインローを蹴る。ナタウは右フックから飛び込んで左フック、前蹴り、右ボディ。顔面への右フックを打ちながらダブルレッグに入り、カモージをケージまで押し込む。突き放したカモージだが手数は少ない。逆にナタウは右フックを狙いつつ、再び右フックからのダブルレッグへ。カモージに尻餅をつかせ、立ち上がろうとするカモージのバックに回り込む。立ち上がったカモージがアームロックを狙いつつ正対すると、試合はスタンドに戻る。ナタウの右フックとカモージの左ミドルが交錯。ナタウのタックルを切ったカモージがヒザ蹴りを突き上げ、インローと左ミドルを蹴った。

2R、ナタウが右ミドルとインロー、右フックで飛び込む。ジャブを伸ばしてインローを蹴るカモージ。ナタウもインローから右フック、ダブルレッグと攻め手を変え、カモージの蹴りをキャッチしてテイクダウンに成功する。一度はサイドポジションで抑え込んだナタウだったが、カモージに立ち上がられ、逆にケージに押し込まれる。距離を取ったナタウは果敢に右からタックルに入るがカモージを倒せない。ナタウのタックルを切ったカモージはヒザ蹴りを突き上げ、ナタウの消耗が目立ち始める。残り1分過ぎ、組みついてテイクダウンを狙うナタウだが、突き放したカモージがハイキックを狙う。

3R、インローを蹴り合う両者。プレッシャーをかけるカモージが左ミドル、ナタウも右フックで飛び込んでいくが、カモージが右を合わせる。右が大振りのナタウに対して、カモージが細かくジャブを当ててナタウをケージに押し込む。ナタウのタックルを切ってジャブを当てるカモージ。明らかに後退する時間が長くなったナタウ、必死にタックルで組みつくもカモージを倒せない。逆にカモージは首相撲からヒザ蹴り、左ミドル、左ストレート。ケージ際の攻防でナタウの頭を落としてバランスを崩すと、立ち際に右フックを当てて連打をまとめる。ブレイク後、ナタウは右フックと前蹴り、最後はカモージの前進を逃げるようにケージに沿ってステップする。判定は2-1と割れたものの、ナタウが接戦をものにした。

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