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【Award】2012年上半期サブミッション 1位~5位

2012.07.03

Submission Awards

【写真】上段左からネイト×ミラー、ジョン・チャンソン×ポイエー、下段オリヴェイラ×ワイズリー、サス×ヴォルクマン (C) GONGKAKUTOGI

2012年上半期MMA Awards、第8弾はサブミッション・アワード。テイクダウンに合わせたチョーク、ガードからの仕掛けなど、罠にはめて仕留めるカタルシス。首、ヒザを狙った上位6試合(=5位まで)の発表となります。

<サブミッション第1位>
5月5日@UFC FOX03
<ライト級/5分×5R>
ネイト・ディアズ×ジム・ミラー

<サブミッション第2位>
5月15日@UFC Fuel 03
<フェザー級/5分×5R>
ジョン・チャンソン×ダスティン・ポイエー

<サブミッション第3位>
1月28日@UFC FOX02
<フェザー級/5分×3R>
シャーウス・オリヴェイラ×エリック・ワイズリー

<サブミッション第4位>
3月3日@Strikeforce
<Strikeforce女子世界バンタム級選手権試合/5分×5R>
ロンダ・ロウジー×ミーシャ・テイト

<サブミッション第5位>
5月26日@UFC146
<ライト級/5分×3R>
ポール・サス×ジェイコブ・ヴォルクマン

<サブミッション同率5位>
1月14日@UFC142
<ミドル級/5分×3R>
ホウジマール・トキーニョ×マイク・マッセンジオ

上半期サブミッション賞、1位はUFCベストファイト4位のネイト×ミラー、2位が同3位のジョン・チャンソン×ポイエー戦で、順位が入れ替わった。スタンドの組みで削り、ヒザを入れてミラーにテイクダウンを狙わせたネイト。最初は腕一本で極めに掛かり、クラッチを組み直してギロチンを極めた。

2位のコリアン・ゾンビのダースも打撃戦で打ち負けたポイエーが組みついてきたところで仕掛けたカウンターのフロント系チョークだった。3位のオリヴェイラのヒザ固めは、本邦初お目見え。ヒザ十字狙いを起き上がって逃げようとしたワイズリーの左足を抱えこみ、体を起こして極めたプロレスのインディアンデスロックのような複雑な技だった。

4位、ロウジーがミーシャに極めた腕十字は、上半期えげつないシーンでは文句なしの1位だ。同率5位の2試合、英国の極め技師サスは、強豪ヴォルクマンが十分に警戒しているなかで、三角絞めから腕ひしぎ十字固めを極めた。ベーシックな流れを、警戒されているなかで極め切るのは、本当の意味で必殺技といえるだろう。それはトキーニョのヒールフックも同じ。現代MMAで引き込んで足関節にいく姿勢には、岡見も要注意が必要だ。

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