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【RFC17】美しすぎるファイター=ソン・ガヨン、初陣。「格闘家ソン・ガヨンを見て欲しいです」

Song Ga Yeon【写真】とにかく性格が良いと評判のソン・ガヨン。ロンダ・ラウジーが好きな理由など、その評判が作られたものでないことが伺える。果たして、ファイターとしての技量は? (C)ROAD FC

17日(日・現地時間)、韓国・ソウルのソウル・オリンピックホールで開催されるRFC17で、注目のMMAデビュー戦を行うソン・ガヨン。

韓国版テラスハウス出演で、非常に高い知名度を誇るソン・ガヨンは美しすぎるファイターの異名を持ち、山本絵美と戦うデビュー戦は非常に高い注目を集めている。完全に人気先行の彼女の力は未知数、しかしそのMMAへの想いは本物だ。

──まず、格闘技を習うようになったきっかけを教えてください。

「警護高校(※韓国の武道系高校)に進学してから、キックボクシングを始め、19歳になってMMAを始めました。MMAの練習をするようになって、1年になります。格闘技を始めたきっかけは、父がハップキドーをしていたことが大きいと思います」

──昨年10月、クミ大会でリングガールを務めていましたが、あの時からMMAファイターになる気持ちだったのでしょうか。

「あの時はたまたまリングガールをやりましたが、他のRFCガールの先輩方にとても申し訳なかったです。『誰でもリングガールになれるのか?』と思われるんじゃないかと。それを考えると本当に申し訳ない気持ちでした。私はMMAが好きなので、MMAを始めましたし、リングガールでなく早くケージに上がりたいです」

──女性がキックやMMAで戦うことに今も否定的な意見を耳にすることがあります。そのような意見をどう思いますか。

「そういう意見はかなり聞きましたが、私自身はあまり気にしていません。格闘技はとても魅力のあるスポーツですし、学べば学ぶほど楽しくなります。最近はレスリングが楽しいです」

──将来、母親になり、娘さんが生まれてMMAを戦いたいと言うとどのような反応をすると予想していますか。

「どうなんでしょう……? ただ本人がやりたいことをやらせるべきかなって思います」

──では、今回の試合に向けて、現在の練習内容などを教えてください。

「レスリングがとても楽しくて、レスリングの練習を多くこなしました。全体的にいつもの2倍以上練習しています。

──ルームメイト(※韓国版テラスハウス。出演は男女とも俳優、モデル、アイドルグループの一員)に出演することで、私生活においても変化が合ったと思われますが、練習に集中できないことはないでしょうか。

「100パーセント、全て試合の準備をすることは出来なかったことは事実ですが、とても幸せです。とにかく全てのことに最善を尽くそうと頑張っています」

──試合で一番、見て欲しいのはどのような点ですか。

「『テレビに出てくるソン・ガヨン』ではなく、『格闘家ソン・ガヨン』を見て欲しいです」

──美しすぎるファイターというニックネームをどのように感じていますか。

「関心を持って頂けることはとても有難いですが、ただ私自身は自分が綺麗だ、などと思ったことは一度もないので恥ずかしいです」

【写真】対戦相手の山本絵美は毛利道場所属ということだが、MMAPLANETではその実力の程はまるでつかめていない。デビュー戦同士の対戦、ソン・ガヨンを見に来るファンに他のファイターがどれだけインパクトを残せるかもRFCの将来を左右する(C)ROAD FC

【写真】対戦相手の山本絵美は毛利道場所属ということだが、MMAPLANETではその実力の程はまるでつかめていない。デビュー戦同士の対戦、ソン・ガヨンを見に来るファンに他のファイターがどれだけインパクトを残せるかもRFCの将来を左右する(C)ROAD FC

──ではソン・ガヨン選手が一番好きなMMAファイターを教えてください。

「UFC女子世界バンタム級チャンピオンのロンダ・ラウジー選手です。私のロールモデルでもあります。初めてロンダ・ラウジーという選手をテレビで観た時に関心が湧いて、ネットで検索し、いくつかの記事などを読みました。ロンダ・ラウジー選手は、今は悪役のイメージで誰よりも強いですが、ただどこか弱さを感じさせる人間的な部分に惹かれました。もちろん実力の素晴らしさにもですが」

──男子選手の名前が出てくると思ったので、次の質問は好きな女子MMAファイターを聞くつもりでしたが、もう答が出てしまいましたね(笑)。

「ハイ、ロンダ・ラウジーです(笑)。韓国のロンダ・ラウジーになることを夢見ています。そしてロンダのようなチャンピオンになりたいです」

──では最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

「私は『ファイター』ソン・ガヨンです。今回の大会を通じて、絶対に『ファイター』ソン・ガヨンをお見せします。また格闘技とRFCを知ってもらうため最善を尽くします」

■RFC17対戦カード

<女子47.5kg契約/5分2R>
ソン・ガヨン(韓国)
山本絵美(日本)

<RFCライト級王座決定戦/5分3R>
久米鷹介(日本)
クォン・アソル(韓国)

<バンタム級/5分3R>
イ・ユンジュン(韓国)
チアゴ・シウバ(ブラジル)

<88キロ契約/5分3R>
パク・ジョンギョ(韓国)
キム・デソン(韓国)

<ライトヘビー級/5分3R>
キム・ネチョル(韓国)
ユ・ヤンレ(韓国)

■ Young Guns16対戦カード

<ライト級/5分2R>
ジョン・ドゥジェ(韓国)
ムン・ギボム(韓国)

<バンタム級/5分2R>
キム・ジョンフン(韓国)
ホン・ジョンギ(韓国)

<フライ級/5分2R>
キム・テギュン(韓国)
クァク・ジョンヒョン(韓国)

<バンタム級/5分2R>
パク・ジョンミン(韓国)
ホン・ソンジン(韓国)

<フェザー級/5分2R>
チェ・ムソン(韓国)
ソ・ジンス(韓国)

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