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【UFC146】ミオシッチが無敗のデルロサリオを下して8連勝

2012.05.27

<ヘビー級/5分3R>
スタイプ・ミオシッチ(米国)
Def.2R3分14秒by TKO
シェーン・デルロサリオ(米国)

 サウスポーのデルロサリオが、右ローを空振りするが、すぐに左ミドルを蹴り込む。右ストレートから左ストレートを放つミオシッチは、右を打ちこみプレッシャーを与える。右ボディが切れるミオシッチ、左ミドルにパンチを合せられるデルロサリオは、左ローを蹴り込む、続いてミドルとコンビネーションを駆使する。

 左ストレートをヒットしたデルロサリオ、一瞬動きが止ったミオシッチだが、右フックを打ち込む。サウスポー相手に正面からパンチを放つミオシッチは、カウンターを恐れずワンツーからスリーまでパンチを伸ばす。しかし、続く前進で左フックのカウンター受けたミオシッチがバランスを崩す。

 序盤とは逆にプレッシャーを受けるようになったミオシッチは、一旦組みついてケージにデルロサリオを押しこんでいく。距離ができると左フックから、左ミドル、続いて左ハイを放ったデルロサリオに対し、テイクダウンを決めてパウンドを落したミオシッチ。すぐに立ち上がってポイントメイクを意識した動きを見えるが、打撃を嫌がったという印象をジャッジに与えたかもしれない初回のミオシッチのテイクダウンだった。

 2R、左インサイドロー、右アウトサイドローを連続して蹴って行ったデルロサリオは、続いて左ミドルをヒットさせる。と、シングルレッグでテイクダウンを奪ったミオシッチは、そのままサイドを奪取する。ブリッジを跨ぎマウントを狙ったミオシッチに対し、デルロサリオはハーフガードへ。立ち上がってから、踏み込んで鉄槌を落したミオシッチが、ニアマウント状態に。

 右ヒジから左の拳をミオシッチが落すと、鼻血を流したデルロサリオは苦しそうな表情を浮かべる。鉄槌を続けるミオシッチは、マウントを奪う。ハーフに戻したデルロサリオの額が大きくカットしている。そのままエルボーを続けたミオシッチ、ここでレフェリーが試合を止める。ミオシッチがMMA8連勝を達成し、デルロサリオは12戦目で初黒星を喫した。

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