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【Glory】リーチ差生かしたトーマス、シュナイドミラーに接近戦許さず

<GWS70キロトーナメント1回戦/3分3R>
ティム・トーマス(英国)
Def.判定3-0
デニス・シュナイドミラー(ドイツ)

1R、右ローを伸ばすトーマスは、前に出て来るシュナイドミラーにパンチを打ち込む。距離を取ったシュナイドミラーは、右ミドルを放つも左ローを蹴り込まれる。シュナイドミラーのローに右を合わせたトーマスがリズムを掴んだか。左フックから右ローを放つトーマスに、シュナイドミラーが左からフックを連続で振り回す。

トーマスのローでバランスを崩すシュナイドミラーは、距離を詰めてショートフックを放つが、ここで1R終了のゴングが打ち鳴らされた。このラウンドはジャッジ2人がトーマスにつけた。2R、トーマスの右ハイから、パンチの応酬となった両者。シュナイドミラーが左ローから右ストレートをヒットさせる。

距離を詰めて細かいフックを見せたシュナイドミラー。ブレイク後もパンチを止めなかったということでイエローカードを提示される。ワンツーが交錯し、シュナイドミラーが打ち勝つ。距離を詰めて回転数の速いパンチをシュナイドミラーが打ち続けることで、トーマスの動きがやや落ちたか。ジャッジはこのラウンドもトーマスのラウンドとし、ペナルティともに2Pの差をつけることに。

最終回、KOしか勝利はないシュナイドミラーは前に出るが、トーマスのローで前進を遮断される。シュナイドミラーは左をヒットさせ、ロープにトーマスを押し込む。残り1分、前に出続けるシュナイドミラーは、トーマスの右ミドルに左ストレートを合わせる。受けに回るシーンが増えたトーマスだが、ここはポイントを計算してのことか。

残り15秒を切り、足を止めての乱打戦はシュナイドミラーが制したが、1、2回の貯金が利いてティム・トーマスが判定勝ち。準々決勝進出を決めた。

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