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いつもと変わらぬ青木真也、アルバレス戦は“削り合い”

青木真也【写真】午前中からスタートした公式スケジュールは夕方まで続いた。写真はCG撮影に応じる青木 (C) TAKUMI NAKAMURA

20日(金・現地時間)にオハイオ州クリーブランドのI-Xセンターで行われるベラトールFC「Bellator66」で、前BFC世界ライト級王者エディ・アルバレスと対戦するDREAMライト級チャンピオン青木真也。18日(水・同)は公開練習、インタビューやフォトセッションをこなした。
Text by TAKUMI NAKAMURA

大会2日前、青木のスケジュールはベラトールの公式スケジュールでびっしりと埋まっていた。スケジュールは午前中のテレビ撮影から始まり、午後に昨日の練習場所となったSTRONG STYLE GYMに移動して公開練習。ホテルに戻ってからは各種インタビューとフォトセッションが行われ、最後はCG用のVTR撮影で全行程が終了した。

撮影の際にはスタッフから細かいリクエストが多く、時間を取られる場面もあった青木だが、移動中にはリラックスした表情を見せ、合流したイヴォルブMMA所属の香港人ファイター=エディー・アングとも談笑。空いた時間を利用してジャグジーで汗を出し、体重もほぼリミットに近い状態となった。


インタビューでは各メディアから「アメリカで戦うことをどう思うか?」という質問が出たが、「いつもと同じ試合で特別なことはない」と、いつもと変わらぬスタンスを貫く青木。2008年大晦日にアルバレスに一本勝ちしていること、また青木のサブミッション技術を評価して一本勝ちを期待するようなコメントを求められたが、青木は「前回の一本勝ちはラッキーな勝利だったし、当時はアルバレスの方が僕よりも強かった。お互いにあれから変わっているし、あの試合は参考にはならない。もし僕が一本を取ることになっても、試合は削り合いになるだろうし、厳しい試合には間違いない」とアルバレス戦がタフな試合になることを予想している。

なおアルバレスも青木と同じように公式スケジュールをこなしていたが、この日、両者が顔を合わせた場面はなし。今回の一戦が決まり、両者が初めて顔を合わせるのは明日の計量となる。  

■ベラトールFC「Bellator66」主要対戦カード

<ライト級/5分3R>
エディ・アルバレス(米国)
青木真也(日本)

<ミドル級トーナメント準決勝/5分3R>
ブルーノ・サントス(ブラジル)
ブライアン・ロジャース(米国)

<ミドル級トーナメント準々決勝/5分3R>
ヴェチェスラフ・フェシレフスキー(ロシア)
マイケル・ファルカォン(ブラジル)

<ライト級トーナメント準決勝/5分3R>
ロイド・ウッダード(米国)
リック・ホーン(米国)

<ライト級トーナメント準決勝/5分3R>
ブレント・ウィードマン(米国)
チアゴ・ミシェウ(ブラジル)

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