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【WEC37】トーレスが防衛、田村&高谷は敗戦

2008.12.04

(C) ZUFFA12月3日(水・現地時間)米国ネバダ州ラスベガスのハードロック・カジノ&ホテル、ザ・ジョイントでは『WEC37 TORRES vs TAPIA』が開催された。

【写真】WEC2度目の参戦を果たした高谷は、スワンソンの前に判定負け。WEC日本人ファイターにとっても厳しい戦いが続く (C) ZUFFA

同大会では、ミゲール・トーレス×マニー・タピアによるWEC世界バンタム級選手権試合をメインイベントに、日本から田村彰敏、喧嘩番長・高谷裕之が参戦を果たし、それぞれ、ヴァグネイ・ファビアーノ、カブ・スワンソンと対戦する注目の一戦が、さらには、WEC3連勝中のブライアン・ボーウルズとウィル・ヒベイロ、今年7月にDREAMに参戦したユライア・フェイバーの愛弟子ジョセフ・ベナビデスとダニー・マルチネスのバンタム級戦が行われた。


そのメインイベントでは、試合こそ立ち技一辺倒の展開となったが、2R、トーレスは、左ストレートから右ストレートをタピアの顔面に叩き込み、ダウンを喫したタピアにパウンドを落として見事なTKO勝利。突き抜けた強さを見せつけ、2度目の王座防衛に成功した。

また、日本人ファイターでは、初めてWECライブ中継にカードが組み込まれた元プロ修斗世界フェザー級王者・田村と、IFL世界フェザー級王者・ファビアーノによる一戦では、ファビアーノに再三テイクダウンを許した田村が、最後まで攻勢となる場面は見られず、相手の手首、肩を抑え、パウンドを許さない高度なガードワークで対抗したが、試合終了間際に肩固めを極められ無念の一本負け。日本人ファイターがまたも厳しい現実を見せつけられる結果となった。

さらに、第8試合では、ボーウルズがヒベイロからギロチンチョークで一本勝ち。キャリア7連勝、WEC4連勝を飾り、次期バンタム級チャレンジャーの座に一歩近づく勝利を挙げ、第7試合では、両者決定打に欠くものの、「動き続けることを心がけた」と話したベナビデスがマルチネスから判定勝ち。WEC2度目の出場となった高谷裕之は、カブ・スワンソンの前に判定負けを喫した。

『WEC37 TORRES vs TAPIA』試合結果一覧へ

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