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【TUF19】腕十字凌ぎ、スクランブル制したオーティズが勝利

2014.07.07

<フライ級/5分3R>
ダスティン・オーティズ(米国/13位)
Def.2-1:29-28, 29-28, 28-29
ジャスティン・スコッギンス(米国)

独特の間合いの取り方をし、かつウェルラウンダーのスコッギンス。オーティズがすぐに組みついてくるとテイクダウンを許す。バタフライガードから腕十字に移行したスコッギンスに対し、オーティズは腕をクロスで組み、体重を預けていく。クラッチを解き、腹這いになりながら腕十字をセットアップしたスコッギンスだが、オーティズはタップしない。ここで両者スタンドに戻ると、スコッギンスがオーティズをケージに押し込みシングルからバックを取る。

エルボーを振り落とし離れたスコッギンス、オーティズの前進に左ショートを当てる。オーティズの背負いにスコッギンスがバックに回るも、すぐにオーティズも立ち上がる。逆にバックに回ったオーティズだが、スコッギンスは胸を合わせると、崩しからバックへ。正対してきたオーティズにギロチンを仕掛ける。スクランブルから立ち上がった両者、オーティズが左フックを打ち込むも、ダメージは与えることはできなかった。

2R、スコッギンスはサウスポーの構えからサイドキック、オーソから右ミドルを見せる。オーティズのテイクダウン狙いにクレイドルで上を取る。ガードから体を起こしたオーティズも逆にロールしてトップに。スコッギンスのリバーサルの仕掛けを潰しトップをキープする。オーティズは腰をコントロールしてバックに回り、後方に崩すとサイドから抑え込む。正面を向いてガードを入れようとするスコッギンスの顔面にパウンドを落す。ケージウォークからの腕十字を防いだオーティズがトップをキープし2Rを取った。

最終回、ジャブから蹴り技を見せたスコッギンスに、オーティズが右を打ち込む。スコッギンスは首相撲にも右フックを受け、さらに左ストレートを被弾する。相手の動きを見過ぎている嫌いもあるスコッギンスだったが、オーティズの踏み込みにダブルレッグを合わせテイクダウンに成功する。ハーフから肩固めに入ったスコッギンス。オーティズのブリッジには、振り落されないように自ら着地。インサイドトリップを切って、ダブルレッグを仕掛ける。オーティズはキムラクラッチから、スイッチ。スコッギンスはカウンターロール、さらにオーティズがスイッチと目まぐるしい上下の移動が見られ、最終的にトップを取ったのはオーティズ。2Rと同様に、そのままトップを守り通し、激しいスクランブルの応酬を2-1のスプリットでオーティズがモノにした。

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