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【UFC144】KID、悔しい逆転一本負けで無念のコメント

<バンタム級/5分3R>
ヴァグハン・リー(英国)
Def.1R4分29秒 by アームバー
山本“KID”徳郁(日本)

左右に回りながら、距離をうかがうKID。リーもすぐには距離を詰めない。飛び込みながら右を打ち込んだKID。距離が詰まるとリーも左から右を返していく。ケージ際を移動しながら、右フックを放ったKIDは、自らバランスを崩してしまう。組みついたリーだが、KIDはスタンドをキープして、左右のフックからヒザ蹴り、さらにパンチで追い打ちを掛ける。KIDのラッシュに動きを止めたリー。両者は一度距離を取り直す。その後もKIDが右フックを放つも、リーも前に出てダメージを感じさせない。

左から右、さらに左を出すKID。リーが前に出るがしっかりとガードを固める。右フックから左ストレートをKIDが伸ばすと、距離を詰めたリーの右フックが伸び、動きが止まる。テイクダウンでごまかしたKIDだが、リーはハイガードから三角絞めを狙いつつ、下からパンチを伸ばし、さらに腕十字へ。左腕を伸ばされたKIDは、観念したようにタップし、試合終了直後に悔しさを露わにして、マットに拳を叩きつけた。

マイクを向けられたKIDは「もう残念です。日本で久しぶりにできたんで、みんなにパワーを与えられる試合をしたかったけど、一個のミスがこうなるって分かったんで、また頑張って……」と無念のコメントを残した。

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