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【Glory16】ダウン響いたハリトーノフ、ファイナル進出ならず

Silva def Kharitonov

【写真】初回の猛攻後に動きが落ちたシウバをハリトーノフは捉えきることができなかった。右アッパーが試合の趨勢を決めた(C)James Law / GLORY Sports International

<ヘビー級コンテンダーT準決勝/3分3R>
アンダーソン・シウバ(ブラジル/4位)
Def.3-0:29-27,29-27,29-27
セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア/7位)

キックでは5勝3敗のハリトーノフがトーナメントに登場し、ブラドック・シウバと対戦。シウバは左ミドルからロー、さらに前蹴りからハイキックと足技を駆使して自分の距離を作る。続いてシウバが左フックから右アッパー、さらに右アッパーをハリトーノフに打ち込む。右フックから強烈な右ローを入れられたハリトーノフはガードを固めて前に出るも、右アッパーを被弾し真っ直ぐ後ろにダウン。

立ち上ったハリトーノフにパンチを纏めるシウバだが、ハリトーノフはサンドバッグ状態になってなおパンチを返す。ブラジリアンキックで右側頭部をカットしたハリトーノフは、その後も左右のフックを受けるなど、シウバの猛攻にさらされたが、驚異的なタフネス振りを発揮し初回を生き残った。2Rに入ってもシウバのローを受け、左フックを顔面に被弾するハリトーノフは、攻撃を受けながら前に出る。引き続き左ボディから右フックを放ち前に出るハリトーノフは、首相撲からヒザを入れ、注意を受ける。シウバも攻め疲れか、1Rのような手数はない。パンチ&クリンチという展開が続き、2R後半はハリトーノフが盛り返した。

最終回、至近距離でハリトーノフが左フックを打ちこみ、距離を取ろうとしたシウバを追いかけてパンチを続ける。接近戦でボディ、左フックと攻勢に出たハリトーノフは、左ハイを受け止めて左フックを返す。ガス欠のシウバは、クリンチをくり返すも右ショートアッパーを3発連続で食うなど厳しい時間が続く。頭をつけての殴り合いで優位に立ったハリトーノフがこのラウンドを取ったものの、初回のダウンが響き判定でシウバに下った。

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