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【UFN46】続々カード決定ダブリン大会にマクレガー凱旋出場

Connor MacGreggor

【写真】オクタゴンでアイルランド国旗を高々と掲げるコナー・マクレガー (C) GONGKAKUTOGI

4月29日(火・現地時間)&30日(水・同)の2日間で、UFCより7月19日(土・同)のUFC Fight Night46=ダブリン大会のカードが続々と発表されている。

2009年1月のUFC93以来、実に5年半振りのアイルランドでのイベントはO2アリーナで行われ、まずアイルランドならぬアイスランド人ファイターのグンナー・ネルソン×ライアン・ラフレアーのウェルター級戦が発表された。12勝1分のネルソンと11勝0敗のラフレアーの一戦は、空手家という側面が注目されがちなネルソンだが、純粋に柔術黒帯という部分で楽しみな試合だ。

ヘンゾ・グレイシーの黒帯ネルソンは、VT&バッハ競技柔術を集約させたようなマウント&バック至上主義のクラシカルな寝技を見せる。一方、ブラウリオ・エスティーマの指導を受けるラフレアーのグラップリングは、スクランブルのなかでの仕掛けが非常に多い現代MMAの香りがとても色濃く出ている。そんな両者の組技がどのように噛み合うのかが期待されるが、打撃ではネルソンが大きくリードするため、流れるような組技の展開とはならない可能性もある。

この他、3月のロンドン大会で対戦が流れたブラッド・ピケット×イアン・マッコールのフライ級戦、さらにトム・ローラー×イリル・ラティフィ&コディ・ドノバン×ニキータ・クリロフという2つのライトヘビー級戦、そしてロンドン大会で真っ向からピケットと殴り合ったニール・シーリーがフィル・ハリスと戦うアイルランド×英国、フライ級戦も決定している。加えて30日には母国開催のメイン出場に相応しい、コナー・マクレガー×コール・ミラーのフェザー級戦も追加発表された。ダブリン出身のマクレガーは、マーカス・ブリメージは打撃で、マックス・ホロウェイはテイクダウン+トップキープで下している注目の存在。地元ダブリンでの試合は、2012年のCWFCの大晦日大会以来、1年半振りとなる。

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