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【UFC FX01】ブレネマンが冷静沈着な対応で判定勝ち

2012.01.21

<ウェルター級/5分3R>
チャーリー・ブレネマン(米国)
Def.判定3-0
ダニエル・ロバーツ(米国)

サウスポーの構えから左を放ち、前に出るロバーツに対して、ブレネマンはダブルレッグでテイクダウンを奪う。得意のギロチンでブレネマンの首を抱えたロバーツ。だが、反対側に回り込んでハーフでトップを取ったブレネマンが首を引き抜く。

足を抜き、サイドに回ったブレネマンは、右足でロバーツの左腕を抑えパンチの連打を顔面に落とす。ハーフに戻したロバーツだが、ブレネマンは首を殺して、しっかりとパス。再びサイドから抑え込み、パンチを落とす。腰を押しヒップエスケープから隙間を作って立ち上がろうとするロバーツに対し、ブレネマンはしっかりと抑え込む。フルガードに戻したロバーツは、背中を預けるようにようやく立ち上がるが、ブレネマンがスラムで叩きつけ初回が終わった。

2R、右ジャブから左ハイ、左サイドキックを見せたロバーツ。すかさずダブルレッグを仕掛けたブレネマンにギロチンを仕掛けたロバーツだが、初回と同じように首を抜かれ、トップを許す。パスからサイドを取ったブレネマンが、これも初回と同様に右腕でロバーツの左腕を殺して、パンチを連打する。足をスイッチして、抑え込みを続けたブレネマンだが、ロバーツも懸命にフルガードに戻す。ラバーを仕掛けたロバーツだが、レフェリーは膠着と判断しブレイクを掛ける。


試合がスタンドに戻ると、ブレネマンは右を当ててからシングルレッグへ。アームロックを狙ったロバーツは、その腕のフックを支点に、ブレネマンのバックをうかがう。そのまま後三角を仕掛けロバーツは観客席をわかせるも、2Rはタイムアップに。

最終回、すぐに組みついたブレネマンが、ボディロックからテイクダウン。サイドを取るブレネマンだが、ロバーツがハーフに戻す。左足を引き抜く、再びサイドを奪ったブレネマンのパンチ攻撃が続く。フルガードに戻したロバーツ。レフェリーがここでもブレイクを命じるなど、試合展開は1R&2Rとほとんど変わらない。

そして、ここでテイクダウンを試みたロバーツだったが、ブレネマンに切られ、結局ガードを取られることに。ワキを閉め、キムラを掛けさせないよう、より慎重になったブレネマンが、しっかりと腰をコントロール。ブレネマンのパスに合わせキムラを仕掛けたロバーツ。ブレネマンが耐えきったところで試合終了となった。ジャッジは3-0でブレネマンを支持。「今日のパフォーマンスは申し訳ない。次はフィニッシュさせる。月曜日の朝から、練習再開だ」と勝者は語った。

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