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【UFC91】ケン・フロ、“BJを超える勝利”に挑戦表明

2008.11.16

e77e3241.jpg■第8試合 ライト級/5分3R
ケニー・フロリアン(米国)
Def.1R4分3秒/リアネイキドチョーク
ジョー・スティーブンソン(米国)

【写真】BJ・ペンが倒すのに2R掛かったスティーブンソンを、1Rで、しかも同じ技(チョーク)で退けたケニー・フロリアン (C) ZUFFA

ライト級トップコンテンダー対決、観客の声援はラスベガス在住のスティーブンソンに軍配が上がる。


スティーブンソンがオクタゴンの中央に立ち、その周囲を左へ回るケン・フロ。足をとめて、左ハイからヒザ蹴り、そして前蹴りを見せる。ケージにつめて、パンチ、そしてテイクダウンを試みるスティーブンソンに、ケン・フロも一度は倒されたが、すぐに立ち上がることに成功した。

再びケージに押し込んで、ケン・フロを大きく抱えあげてテイクダウンに成功したスティーブンソンだが、ケージを掴んで注意されたケン・フロがまたもすぐに立ち上がる。距離を取った両者、前に出るスティーブンをケン・フロがハイキックで止めにかかるが、動きを止めることなくスティーブンソンは組みついた。

しかし、ここでクォーターの態勢になったケン・フロは、後方に投げ捨てるようにテイクダウンを奪うと、そのままパス。そして直後にマウントを奪い、バックグラブへ。すぐさまチョークを極めたケン・フロ、スティーブンソンが得意とする組技で、全く付け入る隙をみせず4分3秒でタップを奪った。

「思い通りの展開だった。僕はBJのベルトが欲しい。自分を試したい」と話し、BJを挑発したケン・フロ。BJが倒すのに2R掛かったスティーブンソンを1Rで、そして同じく、リアネイキドチョークで下したケン・フロは、全身から自信が伝わってくる勝利だった。

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