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【UFC141】ドンヒョン、364日ぶりのUFCでピアソン撃破

<第3試合 ウェルター級/5分3R>
キム・ドンヒョン(韓国)
Def.判定3-0:30-27、30-27、30-27
シェーン・ピアソン(カナダ)

サウスポー同士の対戦。ドンヒョンが左ローを見せ、ピアソンが右ジャブを繰り出す。組みついたピアソンだが、ドンヒョンはケージを背にして倒れない。打撃の距離になると、左ローから右を伸ばすドンヒョンに、ピアソンも右を返していく。

さらに左ローを蹴り込んだピアソンだが、ドンヒョンの左を受ける。ドンヒョンの二段前蹴りは距離が合わなかったが、蹴り足を取られてもバランスをキープ、右ストレートを続けて伸ばしていく。

前蹴りから左ストレートを放ち、逆にピアソンのパンチを受けたドンヒョンは、やや距離が合わないか。組みついたピアソンをがぶったドンヒョンに、ピアソンはバックに回り込む。そのまま払い腰でピアソンを投げ切ったドンヒョンだが、ピアソンは腰をコントロールすると再度バックを奪う。スタンドの状態で足をフックしたピアソンは、落とされないように頭をマットにつけながらパンチを入れ、1R終了を迎える。


2R、ドンヒョンのローをキャッチしようとするピアソン。足を引き抜いたドンヒョンは、右ジャブを伸ばす。左右のローを伸ばすドンヒョンに、パンチを合わせたいピアソンは距離が近づきすぎると組んでいくが、すぐに距離を取り直す。

左ストレートをヒットさせたドンヒョン。右は空振りし、近距離の打ち合いになると、バックを許す。今度は投げでなく、胸を合わせて距離を取ったドンヒョンは、前蹴りをヒットさせると左フックを打ちこむ。ピアソンは組んでヒザを突き上げて距離を取るが、左ストレートを合わされてしまう。すると、残り10秒でピアソンのシングルレッグを切ったドンヒョンは、飛び前蹴りでアゴを蹴り上げる。ダメージの残るピアソンは懸命に組みついて、タイムアップを迎えた。

3R、右ジャブを伸ばすドンヒョンに、右を返すピアソン。ダメージからどこまで回復しているか。ドンヒョンは左ローを連続で蹴り込み、続けて右を伸ばして、シングルレッグでテイクダウンを奪う。スイッチから立ち上がったピアソンをケージに詰めたドンヒョンは、足を掛けて再びテイクダウンへ。ピアソンがクローズドガードを取ると、ドンヒョンは息を整えてからパウンドの機会をうかがう。

ピアソンもハイガードでディフェンスするが、ドンヒョンがハーフガードへ。残り90秒、レフェリーがここでブレイクし、試合はスタンドへ。前蹴りが空振りに終わったドンヒョンだが、しっかりと右ジャブで距離をキープする。そのまま両者クリーンヒットがなく試合はタイムアップに。判定ではドンヒョンがフルマークで勝利し、364日ぶりのUFCで勝ち星を挙げた。

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