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【UFC141】オープニングマッチはヌネスが判定勝ち

2011.12.31

<第1試合 フェザー級/5分3R>
ディエゴ・ヌネス(ブラジル)
Def.判定3-0:29-28、29-28、29-28
マニー・ガンバーリャン(米国)

前に出てくるガンバーリャンに、右ローを蹴り込んだヌネスは、後ろ回し蹴りも見せる。ヌネスの右ローに、大振りの右フックを合わせようとしたガンバーリャンだったが、互いに距離を取って冷静な立ち上がりとなる。

幾度となくヌネスがローを見せると、ガンバーリャンはタイミングを計って組みついていく。一度はスプロールしたヌネスだが、ガンバーリャンはケージに詰めてダブルレッグでテイクダウンを奪う。

尻もち状態に戻り、立ち上がったヌネスは、右前蹴りを放ち距離を保つ。左アッパーから右ローにつなげたヌネス。ガンバーリャンもスピニングバックフィストを見せるが、距離は合わない。続くガンバーリャンのテイクダウン狙いをカットしたヌネスは、再びローを見せ、手数の少ない初回が終わった。


2R、両者の距離が縮まり、拳が交錯、ガンバーリャンの右がヒットする。動きが一瞬止まったヌネスにテイクダウンを仕掛けたガンバーリャンは、バックに回り込もうとする。ケージ際に下がり、胸を合わせたヌネスはオクタゴン中央へ。再び打撃戦の間合いとなると、ヌネスは後ろ回し蹴りを放つ。

距離を取るヌネスが前に出てくると、ガンバーリャンは左フックをヒットさせ、直後にテイクダウンに成功する。ハーフのヌネスに、ガンバーリャンが左のパウンドをコツコツと落とし、首を固めてトップをキープする。首のロックが外れると、ヌネスはすぐに立ち上がり胸を合わせるや、ケージにガンバーリャンを押し込みヒザを蹴り上げる。

ガンバーリャンの内股を崩し、再びヒザを見せたヌネス。残り10秒を切り、ヌネスがハイキックを見せるが、距離は合わず、両者がフックを空振りしたところで2Rも終了した。

最終回、蹴りではなくパンチから攻めたヌネスに、パンチを打ちこむガンバーリャン。ローにはテイクダウンを合わせようとするなど試合のペースを握る。

サウスポーに構えを変えたヌネスは、左ミドル、右ローと蹴り技主体に戦う。ガンバーリャンは蹴りでなく、左ローにテイクダウンを合わせるか、ここはヌネスが耐える。右ジャブを伸ばすヌネスに、組みつくガンバーリャン。ヒザを突き上げたヌネスは、サウスポーをキープし、左の蹴りを多用する。蹴っては距離を取るヌネスを攻めあぐねるガンバーリャンは、組みついてもヒザをボディに受ける。

残り1分、ヌネスの蹴りが急所に当たり、試合は一時中断する。再開後、ガンバーリャンが距離を詰めて左右のフック、ヌネスは左ミドルを2発蹴り込む。直後にガンバーリャンが組みつき、バックに回り込んだところでタイムアップ。結果、ジャッジ3者とも29-28でヌネスを支持し、判定勝ちを手にした。

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