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【WEC36】ブラウン、ユライアを破り新フェザー級王者に

(C) ZUFFA■メインイベントWEC世界フェザー級選手権試合/5分5R
[挑戦者]マイク・ブラウン(米国)
Def.1R2分22秒/TKO
[王者]ユライア・フェイバー(米国)

(C) ZUFFA

前蹴りを見せたユライアは、続いて右ハイ、前へ前へとプレッシャーを与えるブラウンに、左フックを放つ。組みついたブラウンだが、ユライアは首相撲から距離を取り直す。緊張感溢れる立ち上がりとなり、ブラウンは左右のフックから組みつくがテイクダウンは奪えない。


首相撲からヒザ蹴りを見舞ったユライアだが、ブラウンはフィジカルの強さを見せて、両手で王者をはねのけてしまう。もんどりうって倒れたユライアが立ち上がると、直後に左ストレートをヒットさせたブラウン。バランスを崩したユライアは、そのままの態勢でバックエルボーを狙ったが、挑戦者の右フックがWECの絶対王者の顔面を打ち抜いた。

糸が切れた操り人形のように背中からキャンバスに倒れ込んだユライア。そのままの態勢でパウンドを浴び、タートルボジションを取るが、ブラウンはバックからパウンドを落とし続ける。

ユライアの動きが止まる――、2分22秒レフェリーが試合をストップ。ついにユライアがWEC王座から陥落した。

「僕はベストチーム、ATTで練習している。世界中の誰も経験できない練習だ」とブラウン、家族への感謝の言葉を述べる時には、涙声になっていた。

一方のユライアは「ミスをして、そこを突かれた。マイクにおめでとうといいたい。僕はまた戻ってくる」と、彼もまた最後に家族への感謝の言葉を残しオクタゴンを後にした。

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