この星の格闘技を追いかける

フェザー級初陣飾ったケン・フロが、UFC新顔(?)と再会

2011.06.22

Hioki & Florian
【写真】フェザー級転向戦で、厳しい試合をモノにしたケニー・フロリアン。彼のことを「ケニーさん」と呼び、敬愛する日沖発と一瞬の遭遇を果たした(C) MMAPLANET

11日(土・現地時間)、カナダのバンクーバーで行われたUFC131「dos Santos vs Carwin」で、フェザー級転向初戦を戦ったケニー・フロリアン。ミドル級から始まったUFCキャリアで、ついに4階級目の戦場に立つようになった彼が、ディエゴ・ヌネス戦を振り返った。

――ケニーの強さは、その距離のコントロールにあると思うですが、今日の試合は1Rに、その距離感があっていないように見えました。

「ディエゴ・ヌネスは本当にスピードがあったよ。でも、その後は少し修正を加えると、試合は僕のペースで進んだし、まぁ良かったと思っているよ」

2Rと3Rは彼のスピードについていけたしね。ただ本当に強い相手だった。フェザー級でワールドベストの一人だよ」

――階級を下げたことで、いつもよりパワーで勝負をしかけたということはないですか。


「そんなことはないよ。これまで通り戦うつもりだった。僕はジョゼ・アルドと戦いたい一心で、ライト級からフェザー級に落してきたんだ。世界のトップと戦いたい。

ライト級だと、イベントのスケジュールの都合で、いつもトップファイターと戦うということが難しくなっていた。だから、フェザー級のトップであるジョゼ・アルドと戦いたいんだ」

――この勝利で、UFC世界フェザー級王座挑戦が実現すると思っていますか。

「う~ん、そうなれば嬉しいよ」

※ここで同大会を視察に訪れていた日沖発の姿を見つけたケン・フロが、かつてボストンのジムで出稽古を行った彼のもとに駆け寄り握手。

「ハツ、元気でやっているか?」

日沖「ハイ。今日はタフな試合でしたね」

「強かったよ。本当に強かった。で、どうなんだい?」

日沖「UFCで戦いたいと思っています」

「おう、そうかい、それは良かった」

――ケニーがフェザー級で戦うということは、日沖選手とも同じ階級、二人が対戦することもありえるわけですね。

「どうなるんだろうね。将来のことは分からない。ハツこそ、世界のベストガイの一人だ。これからどうなるか、神のみぞ知るといったところだけど、僕は次の試合の決定を待つだけさ」

――ジョゼ・アルドへの挑戦権を確実にするには、誰と戦う必要があると思いますか。

「この試合、ディエゴ・ヌネスに勝ったことで、挑戦権は手にしたと思っている。だから、今後の成り行きを見守りたい」

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