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【UFC129】伝統派空手家マクデッシ、バックブローで一本!!

2011.05.01

<ライト級/5分3R>
ジョン・マクデッシ(カナダ)
Def.3R4分45秒 by TKO
カイル・ワトソン(米国)

サウスポーのワトソンに対し、左へ回りながら距離を測るマクデッシ。ワトソンはローで試合を組み立て、ハイからパンチを放っていく。パンチ自体のスピードはマクデッシの方が速く、ワトソンの前進に合わせ、カウンターを狙っていく。細かいワンツーをヒットさせたマクデッシは、左ジャブから飛び込み、右につなげる。

ワトソンは距離がなくなると、首相撲からヒザ狙い。マクデッシはスピニングバックキックでボディを狙う。時折りサイドキックを見せ、ワトソンを惑わせようと試みるマクデッシは、なかなか自分の距離で闘うことはできない。一方のワトソンも、ラウンド終了間際にミドルを見せたものの、受けの姿勢が目立っていた。

2R、初回よりやや両者の蹴りが詰まり、ワトソンが首相撲からヒザを狙う。距離を取ったマクデッシは、前蹴りを見せ、伝統派空手らしい動きを織り交ぜる。ハイキックをヒットさせたワトソン。直後にマクデッシは。サイドキックを繰り出し距離をキープする。マクデッシはテイクダウンを切り、その後も掛け蹴り、中段蹴りと多彩な足技を見せ、ワトソンが首を抱えるように前にでてきたところにパンチを打ち込む。サイドキックから左ストレートとリョート以上に伝統派空手らしい技を続けるマクデッシに対し、ワトソンは距離を詰めることができない。


3R、ようやく組みついてマクデッシをケージに押し込んだワトソンだが、テイクダウンを諦め距離を取ろうとしたところでパンチを顔面に受け、動きが鈍る。距離を取り直したマクデッシのパンチで、左目の周囲をカットしたワトソン。マクデッシは右の蹴りのフェイントから、左のスピニングバックブローへ。この一撃をまともに受けたワトソンは、腰から崩れ落ち、レフェリーは即座に試合をストップした。

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