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【BFC42】ロニー・マン、圧勝でBFCデビュー

2011.04.24

<フェザー級/5分3R>
ロニー・マン(英国)
Def.判定3-0:30-25、30-27、30-27
ジョシュ・ローショー(米国)

やや動きが固いマンより一回り大きく見えるローショーは、左フック、アッパーを見せる。前蹴りで距離を作り、自分のペースで戦いたいローショーだったが、直後にテイクダウンを奪われる。マンは焦らず、リバーサルに成功すると、エルボーを落していく。

クローズドガードのローショーに、容赦なくエルボーを繰り出し、右のパウンドを連打したマン。動きが鈍くなったローショーに間断なく、パウンドを打ち込む。左のエルボーを受け、額をカットしたローショーは、懸命に足をすくいにいくが、さらにパウンドをもらう。

マンが左右のエルボーを効果的に落とし、ケージにローショーをつめてパンチを連打。左頬をカットしたローショーは、強烈な左右のパウンドを受けながら、1Rを何とか乗り切った。


2R、ローを放ったマンに左フックを合わせたローショー。軸がぶれ気味で、初回に受けた攻撃のダメージが抜け切れていない相手に、マンは右ハイを狙う。左フックから右を打ち込んだマン、すっかり体の硬さは抜け、ローショーのテイクダウン狙いを首相撲で受け止める。

ガードから何も仕掛けることができなかったローショーは、ここで自ら引き込む。精神的にも完全に有利に立ったマンは、クローズドガードから1Rと同じようにエルボーを落とす。ガードが開いても、パスを狙うことなく長いリーチを生かしたファイトを続けるマン。

左のパウンドを連打したマンは、このラウンドもローショーを圧倒し、試合は最終ラウンドに。左ハイを見せたローショーに、鋭い左ハイを見せたマン。たまらずテイクダウン狙いから、引きこんだローショーにマンはサイドからアームロックを仕掛ける。サイドをキープしたまま鉄槌、左エルボーを落とすマンは、左目が大きく腫れ上がったローショーのこめかみにエルボーを連打する。

乗りすぎの上四方のような状態から三角を狙うマンだが、これを極めるには無理のある態勢だ。上四方をキープしたマンは、ローショーがハーフに戻すと、エルボーから肩固めへ。続いてアームロックを仕掛けるが、ハーフからでは極め切れない。試合は残り30秒を切り、ローショーがクローズドに戻すも、これまでの試合展開と変わりなくエルボーとパウンドを受けながら、試合終了のゴングを聞いた。

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