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進化し続けるアルバレス、トビー・イマダは衝撃のKO負け

2日(土・現地時間)に、コネチカット州アンカスビルのモヒガンサン・アリーナで行われたベラトールFC「Bellator 39」。メインのBFC世界ライト級選手権試合エディ・アルバレス×パット・カーラン戦を始め、ライト級とウェルター級トーナメント準決勝一試合ずつと、スーパーファイトには元UFCのベン・サンダースも出場、非常に見応えのあるイベントとなった。

サンダースはマット・リーと対戦し、体格差を活かしてケージに押し込むと、エルボーと首相撲で圧倒。左右の目の周囲をカットし、大流血に追い込まれたリーは3Rにドクターチェックを受けてTKO負けとなった。

ライト級トーナメント準決勝ではパトリッキー・フレイレが、間合いの取り合いでトビー・イマダをリードすると、フライングニーで動きを止め、左フックで勝負を決めた。2シーズン連続ライト級トーナメントで準優勝し、シュートボクシングSカップでも準優勝というシルバーコレクターのイマダを3分掛からず、完全にKOしたフレイレ。UFCで台頭しつつあるエジソン・バルボーサと並び、ブラジリアン・ストライカーの強さを改めて見せつけた。

また、ウェルター級準決勝は、組みたいリック・ホーンと組みつかれないよう打撃を入れたいライモン・グッドという展開となった。結果、阻まれても阻まれても前に出るアテネ五輪柔道米国代表ホーンが、警戒し過ぎて手数が少なくなった前BFC世界王者ライモンをスプリットの判定で破った。

メインのBFC世界ライト級選手権試合は、カウンター狙いで距離を取るのが絶妙な若きベテラン=パット・カーランに対し、王者エディ・アルバレスは遠い間合いから小刻みなステップワーク、そしてスイッチを駆使し攻めの姿勢を見せる。テイクダウン狙いは、カーランの頑張りにあい、なかなか決めることができなかったが、中盤からボディを集中して攻めるようになったアルバレス。

カーランの間合い外しを、想像以上のスピードと踏み込みで切り崩し、ボディを効かせて動きを止めた王者アルバレスが、圧倒的な判定勝ちで初防衛に成功している。

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