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【Challengers】ビアボーム×ヒーリー、トップ集団へ

Healy vs Beerbohm18日(金・現地時間)、テキサス州シーダーパーク・センターで開催される、Strikeforce「Challengers 14」。大会前日となる17日(木・同)には、最近のストライクフォースでは恒例となっているイベント開催アリーナのコンコースで公開計量が行われた。

【写真】絞り切ったボディを披露したパット・ヒーリー。明日の試合時には、ライル・ビアボームを大きく上回る体格になっていることが予想される (C) ESTHER LIN/STRIKEFORCE

当大会のメインはライト級トップコンテンダーを目指す、ライル・ビアボームとパット・ヒーリーの一戦。ビアボームは計量前日に開かれた記者会見で「素晴らしい顔合わせになった。SHOWTIME中継のメインで初めて戦うことにエキサイトしている。ストライクフォースのライト級には、多くのタレントが揃っているが、今回の試合でそのなかに割って入りたい」と語っている。

一方、ウェルター級から階級を落し、2戦目となるヒーリー。転向初戦ではジョシュ・トムソンを相手に、ポイントをリードしながら、3Rに逆転一本負けを喫しており、ここは負けられない戦いとなる。


ワシントン州のアマ大会、そしてローカル大会を経て、ストライクフォースでも2勝を上げているビアボーム、叩き上げファイターにとって、最大の敵はヒーリーのフィジカルだ。

計量結果ではビアホームの方が体重は重いが、ヒーリーは体を絞りに絞り抜いており、相当なリカバーがあることが予想される。実際、肩回りなど完全にヒーリーの方が大きく、ビアボームとすれば、テイクダウンを許さず打撃で攻めたいところ。

テイクダウンを奪われると、立ち上がり際に体力を消耗し、いよいよテイクダウンを許しやすくなる。とはいえ、ガードワークから一本を狙うにしても、極め切れなければ圧倒的に判定で不利となるため、叩き上げファイター=ビアボームにとっては、厳しい局面を覚悟しなければならない。

Couture vs Higgins【写真】父と比較しても、極めに力を入れているライアン(C) ESTHER LIN/STRIKEFORCE

また、同大会では鉄人二世ライアン・クートゥアーのプロ2戦目、対リー・ヒギンス戦も組まれており、ヒギンスは「ファミリーネームで有名な奴の踏み台になるつもりはない」と、親の七光り的な注目を集めているライアンにチクリと一刺している。

■Challengers主な計量結果

<ライト級/5分3R>
ライル・ビアボーム:155.75ポンド(70.6キロ)
パット・ヒーリー:155.5ポンド(70.5キロ)

<ライト級/5分3R>
ライアン・クートゥアー:155.5ポンド(70.5キロ)
リー・ヒギンス:154.5ポンド(70.1キロ)

<160ポンド契約/5分3R>
ブライアン・トレヴァース:159.75ポンド(72.4キロ)
カルロ・プラター:160ポンド(72.5キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ライアン・ラーソン:170.25ポンド(77.2キロ)
エリック・アップル:170.75ポンド(77.4キロ)

<150ポンド契約/5分3R>
デビッド・ダグラス:150ポンド(68キロ)
ニック・ゴンザレス:150ポンド(68キロ)

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