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イスラエルFC 大物順当勝ちもフランカ&カーター敗れる

2010.11.10

9日(火・現地時間)にイスラエルはテルアビブ、ノキア・アリーナで行われたイスラエル・ファイティング・チャンピオンシップ(Israel Fighting Championship=IFC)「Genesis」。

元UFC世界ヘビー級王者リコ・ロドリゲスをはじめ、ジェフ・モンソン、フランク・トリッグ、エルミス・フランカと計4人がUFC世界戦を経験しているなど、このところやや精彩を欠くものの、元北米トップクラスが大挙出場した同大会。

そんなUFC世界戦を経験した4名を含むビッグネームたちは、トリッグ、モンソン、ダニエル・グレイシーが1Rで勝利し、ソクジュも判定ながら充当に勝利を収めた。しかし、フランカ、そしてショニー・カーターは、それぞれジェレミー・クナフォ、モシェ・ケイツに判定負けを喫した。


この敗北にカーターは引退を宣言。メインで初のライトヘビー級に挑んだリコだったが、10ポンドも体重オーバーとなりキャッチウェイト戦でダニエル・タベラと対戦。ミドル級で戦っていたタベラとは、体格の差は明白で、試合自体は危なげなく判定勝ちを収めたが、その勝利の価値をどのように判断すれば良いのか、難しい試合となった。

この他の試合では、アリエル・アバージェルに倒立から後方回転系の腕十字を極め、35秒で一本勝ちしたチアゴ・ミレーの動きがインパクトを残している。

■IFC Genesis試合結果 

<215ポンド契約/5分3R>
リコ・ロドリゲス(米国)
Def.判定3-0
ダニエル・タベラ(スペイン)

<ヘビー級/5分3R>
ジェフ・モンソン(米国)
Def.1R4分09秒/キーロック
セルゲイ・シュメトフ(ロシア)

<ミドル級/5分3R>
フランク・トリッグ(米国)
Def.1R2分36秒/TKO
ロイ・ニーマン(イスラエル)

<ライト級/5分3R>
モシェ・ケイツ(イスラエル)
Def.判定3-0
エルミス・フランカ(ブラジル)

<ライトヘビー級/5分3R>
ソクジュ(カメルーン)
Def.判定3-0
ヴァルダス・ポチェビチュス(リトアニア)

<ライトヘビー級/5分3R>
ダニエル・グレイシー(ブラジル)
Def.1R2分17秒/リアネイキドチョーク
マルティン・ヴォイチク(イスラエル)

<81キロ契約/5分3R>
ジェレミー・クナフォ(イスラエル)
Def.判定3-0
ショニー・カーター(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
アレッシャンドリ・セコーニ(ブラジル)
Def.1R4分48秒/三角絞め
ヴィタリー・シュメトフ(ロシア)

<ライト級/5分3R>
チアゴ・ミレー(ブラジル)
Def.1R0分35秒/腕十字
アリエル・アバージェル(イスラエル)

<ライト級/5分3R>
イド・パリエンテ(イスラエル)
Def.1R2分54秒/腕十字
ジョシュア・ヒューレット(米国)

<ライト級/5分3R>
ロイ・ペレツ
Def.1R3分00秒/三角絞め
ファブリシ・リコノー(フランス)

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