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【IFC】この辺りの相手には負けていられない=トリッグ

2010.11.10

Trigg<ミドル級/5分3R>
フランク・トリッグ(米国)
Def.1R2分36秒/TKO
ロイ・ニーマン(イスラエル)

【写真】昨年9月に復帰したUFCでは、良いところがなかったフランク・トリッグだが、イスラエルのマイナーな対戦相手に負けてはいられない(C) Eliran Avital

サウスポーから右ジャブを伸ばすトリッグ、ニーマンは前に出てくるとジャブから左ミドルを見せる。プレッシャーを与えるのはトリッグで、ニーマンが前に出てくると、ステップバックでかわし、時折、カウンターを狙っていく。

いきなり距離を詰めたトリックが左から右を放っていくと、ニーマンは勢いを押されるように一旦後退し、誘われたように前に出ていく。ニーマンのローに左を合わせ、首相撲からヒザを突き上げたトリッグ。ニーマンはシングルレッグから左足を掴むが、そこからテイクダウンを狙うわけでもなく、簡単にクラッチを解いたところで、トリッグの左フックを受けてダウン。

両膝をつきながら、すぐに立ち上がったもののトリッグのニー、左右のフックを受けて、前方に崩れ落ちる。ガードから必死で足を取ろうとしたニーマンに対し、トリッグは足を捌いて左右のパウンドを連打すると、レフェリーが試合をストップ。ニーマンは顔面を守り、トリッグの腕を掴んでディフェンスしようとしており、やや早めのストップだった。スタミナに難のあったトリッグが、一気呵成の攻めで3試合ぶりの勝利を呼び込んだ。

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