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【Strikeforce】ジョシュ・トムソン、JZ戦に向けて――

JoshThomson10月9日(土・現地時間)、カリフォルニア州サンノゼhpパビリオンで行われるストライクフォース。このビッグショーに向けて、先週、テレカンファレンスが催され、ジョシュ・トムソン、JZ・カバウカンチ、サラ・カウフマン、マルース・クーネンの4人に質疑応答が行われた。まずはJZという日本でキャリアを重ねたファイターと、ライト級マッチに挑むトムソンの談話をお届けしたい(要約)。

【写真】JZ戦について、オールラウンド対決と語るジョシュ・トムソンだが、彼にはJZにないキックという武器があるのも確かだ(C) ESTER LIM/STRIKEFORCE

「この試合を組んでくれたスコット・コーカーに感謝している。JZのような素晴らしいファイターと戦うには、トレーニングを完璧なものにしないとならないし、可能な限りそうしていきたい。JZが日本から米国に戦場を移すことは良かったと思う。

多くの人がギルバートとの3度目のファイトについて語り、絶対に勝たないといけないと言うけど、どの試合だって勝たなければならないと思っている。前回の試合では、自分の動きができず、試合の途中で次の試合のことを考えてしまった。それが一番の問題だった。1Rに肋骨を2本折って、そこから坂を転げ落ちるような試合になってしまったんだ。ただ、今はギルバートとの3度目の試合のことを考えたくない。対戦が決定してから考えるようにするよ。


今、精神的に充実しているし、トレーニングキャンプで肉体も鍛え上げられている。オーバーワークにならないようにだけ注意しているよ。今も、前回の試合で負ったケガの影響はあるけど、そういう状態でいかに練習するかも学習してきたつもりだ。前の試合では負傷のことを考えすぎて、色々と悪影響があったけど、今回はもう余計な心配はしないようにしている。現状を受け入れて、全てを尽くして試合のために調整している。

JZ戦に関して、二人ともアドバンテージはない。僕らはオールラウンダーだけど、彼は少し背が低く、全く違うタイプのファイターだから、どちらかが有利かなんて言えない。JZはスタンドも強く、絶対に試合を諦めない偉大なファイターだ。フィニッシュを狙って戦っているし、きっと僕らの試合はKO決着になるだろうね。

JZは基本、僕より少し体が強く、少しパワーもある。レスリングでも、ちょっと背が低いからテイクダウンは簡単じゃないだろうね。その辺りは注意すべき点だ。3Rに渡り、どのように戦うか、もっとJZのことを知り、ゲームプランを実行して戦う必要がある。

複数のトレーナーとボクシング、キックに磨きをかけている。もちろん、打撃を踏まえた上でレスリングにも時間を費やしている。試合をするには、どんなことでも起こるという覚悟がいる。もし、仮にJZが僕を傷つけることがないなんて思っていたら、僕に勝ち目はない。序盤にペースを握られるようなことがあると、ゲームプランが崩れ、気持ちも乱れて、全てが悪い方向へ向かってしまうだろうね。

試合では何が起こるか、全てを想定していないと戦えない。JZのパンチは強く、そこからテイクダウンにつなげてくる。そして、テイクダウンディフェンスにも優れている。JZは本物だ。スコット・コーカーはライト級にベストファイターを集めようとしている。だから、JZはストライクフォースにやってきた。そして、それこそ僕が臨むべき事態なんだ。そしてファンが見たいと思っていた試合が実現する。凄い試合になるだろう」

■10/9 Strikeforce対戦決定カード

<世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者]ニック・ディアズ(米国)
[挑戦者]KJ・ヌーン(米国)

<女子世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者]サラ・カウフマン(カナダ)
[挑戦者]マルース・クーネン(オランダ)

<ミドル級/5分3R>
マット・リンドランド(米国)
ルーク・ロックホールド(米国)

<ライト級/5分3R>
ジョシュ・トムソン(米国)
JZ・カバウカンチ(ブラジル)

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