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【WEC50】パラジェンスキー、タイトル戦線ジワリと浮上

2010.08.19

■第6試合 ライト級/5分3R
バート・パラジェンスキー(米国)
Def.2R31秒/TKO
ザック・ミッケルライト(米国)

【写真】WEC47のダラベジャン戦から、随分と風貌が変わったパラジェンスキー。タイトル戦線に浮上するTKO勝ち (C) ZUFFA

ミッケルライトが前に出てくるところにカウンターを狙うパラジェンスキーだが、粗いフックに打ち負け組みつかれる。ブレイク後、右を伸ばしてくるミッケルライトをダーティーボクシングで捉えアッパーを連打したパラジェンスキーは、離れてもなおローにパンチを合わせていく。

ミッケルライトも果敢に距離を詰めて、パンチを振るい、パラジェンスキーは右で応える。パラジェンスキーの右ローが急所にヒットするも、試合はすぐに再開となり、ミッケルライトが鋭い左を伸ばす。ケージ中央で打撃戦を繰り広げる両者、1R終了まで互角の展開が続き、ジャッジ泣かせのラウンドとなった。

2R、左のリードを伸ばすパラジェンスキーは、右ハイキックでミッケルライトをケージ際に追い込むと、左右のフックで追い込み、右ミドルをヒット。この一撃が効き、ミッケルライトはガードが下がり、動きが一瞬止まってしまう。すかさず、右を打ち込んだパラジェンスキー。ミッケルライトは腰から崩れ落ちて大の字に。「僕はファイターの前にエンターテイナーでありたい、顎を下げて、腕を上げて戦ったよ」と語るパラジェンスキー、ジワリとライト級タイトル戦線に浮上してきた。

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