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【UFC174】女子戦はレターノーがスプリット判定勝利

2014.06.15

<女子バンタム級/5分3R>
ヴァラリー・レターノー(カナダ)
Def.2-1:29-28、29-28、28-29
エリザベス・フィリップス(米国)

前に出てパンチを振るいながら組みついたフィリップス。レターノーが距離を取り直す。ワンツーから前に出るフィリップスに、レターノーは右カウンターを狙う。右フックから左ショートと素早いパンチをまとめたレターノーが攻勢に出たかと思われたが、フィリップスも右ストレートを返して、左ジャブから前に出る。完全なボックス勝負のなかでレターノーが左ミドルを繰り出す。レターノーは右頬をカットし、左目の周囲が腫れている。左から右ストレートを決めたフィリップスは、組んでレターノーをケージに押し込む。距離を取り直した両者、残り10秒でレターノーの左ハイキックがヒットしフィリップスが揺れた。

2R、フィリップスの前蹴りを受けたレターノーが組みつく。離れると、続いてフィリップスが組んでケージにレターノーを押し込む。レターノーの内股は決まらず、組み合いが続く。パンチの打ち合いのなかで頭が下がるようになってきたフィリップス、疲れも目立つ。細かいパンチの応酬に観客席がわく。パンチの応酬から、ヒザを決めたレターノーが攻勢に。フィリップスは左エルボーを放つも、パンチを打つ際に上体が乱れるように。2Rもレターノーが取った。

最終開始早々に組んでいったフィリップスだが、力強さが感じられない。ショートアッパー、右エルボーを繰り出したレターノーがパンチでラッシュを掛ける。アッパーの切れるレターノー、逆にフィリップスは疲れが目立つ。ケージに押し込んでも、ヒザをボディに受け、頭を突き放されるフィリップス。投げが崩れて試合はスタンドへ。最後までスタンドの攻防が続くも大きな局面はなく、最後は足を止めて打ち合い。なぜか判定はスプリットにもつれこんだが、レターノーが勝利を収めた。

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