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【Bellator113】カンポスがウェルチの間合いを潰して判定勝ち

2014.03.22

<シーズン10ライト級T準々決勝/5分3R>
デレック・カンポス(米国)
Def.3-0:30-27, 30-27, 30-27
ティム・ウェルチ(米国)

左フックを打ち込みながら前に出たカンポス。右へ回ってよけるウェルチ。ウェルチが右で応じると、カンポスは首相撲からケージに押し込んでいく。すぐに距離を取り直した両者、カンポスがケージ中央からウェルチにプレッシャーを与える展開が続く。ウェルチも足を使いつつ、時折りボクシングで対応する。ウェルチのスーパーマンパンチに右フックで応えたカンポスが、再びケージに押し込み右フックを打って離れる。

残り90秒、ウェルチのサークリングからカウンター狙いという試合のペースは変わらない。最後の10秒で右ストレートを打ち込んだカンポスが、前に出る姿勢で初回を取ったか。2R、左ローから前に出るカンポス。左回りのウェルチにカンポスの左が直撃し、動きが止まる。連打から組んだカンポスはダブルレッグでテイクダウンを奪い、そのまま肩固めへ。マウントに移行して絞め続けるカンポス、反対側に体を滑らせるもウェルチが足を戻して難を逃れた。

カンポスが技を解くと、ウェルチは尻をずらして立ち上がる。ウェルチは間合いを取りながら、左ボディフック。自らの右ストレートで距離が詰まると、すっと下がる。そこでカンポスの左を被弾し、再度テイクダウンを許したウェルチは、2Rも失った。最終回、開始直後にテイクダウンに成功したカンポスがパウンドを落す。ウェルチのヒップスローを腰に手を回して耐えると、カンポスは足を一本抜いていく。

ウェルチはリバーサル狙いから立ち上がるも、直後の右ハイでバランスを崩して再びガードを強いられる。上体を起こして立ち上がろうとしたウェルチに対し、カンポスがクレイドルから背中をつかせる。ウェルチはスイッチを試みるが、立ち上がることはできない。しっかりと腰をコントロールするカンポスが、さらにワキ差しパスを狙う。ハーフから重い左のパウンドを落したカンポス、ウェルチはアップキックから体を起こして組みついていく。ここからバックを狙ったカンポスと胸を合わせたウェルチが最後の最後でトップを取るも、反撃の時間は残されておらず、カンポスがフルマークで判定勝ち。ライト級トーナメント準決勝進出を決めた。

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