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【UFC171】スコッギンス、全局面で圧倒。敵地でUFC2連勝

2014.03.16

<フライ級/5分3R>
ジャスティン・スコッギンス(米国)
Def.3-0: 30-27, 30-27, 30-27
ウィル・カンプザーノ(米国)

テキサスのご当地ファイター=カンプザーノに対し、スコッギンスはスイッチを織り交ぜながら、組んでバックに回り込む。胸を合せてきたカンプザーノを肩に乗せてテイクダウンしたスコッギンス。カンプザーノはスイープ狙いからスペースを作り、立ち上がる。サウスポーからサイドキックを見せたスコッギンスは小気味良く、ローからハイと蹴り技を見せる。と、ダブルレッグで組みついたスコッギンスが、再びテイクダウンに成功する。試合がスタンドに戻ると、スタンスを変えるスコッギンスにカンプザーノが右ストレートを伸ばすも、スコッギンスの蹴りを止めることはできない。右ローから左ハイ、ダブルレッグで倒したスコッギンスが、カンプザーノを圧倒する。残り20秒、バックを取ったスコッギンスが立ち上って離れ際に右エルボーを見せ、左ミドルでラウンドを締めた。

2Rに入っても、サイドキック、ハイキックと構えを変えながら放つスコッギンス。と、シングルレッグでテイクダウンを狙ったスコッギンスに、カンプザーノがギロチンへ。首を抱えるだけの形になると、スコッギンスが頭を抜いてトップを奪取。スコッギンスがパスを狙い、カンプザーノが足を戻すという展開が続き、ついにスコッギンスがサイドからバックに回り込む。前方回転から足を戻したカンプザーノだが右エルボーを受け、劣勢が続く。

残り1分、カンプザーノのバタフライカードを潰すスコッギンスが、ハーフからマウントへ。背中を見せたカンプザーノが前方に落そうとすると、自ら背中を跨ぎスタンドに戻る。カンプザーノのパンチをスウェイでかわしたスコッギンスが、このラウンドもモノにした。最終回、2度目のダブルレッグで早々にテイクダウンを奪取したスコッギンスは、直後にマウントを奪う。足を戻したカンプザーノだが左のパウンドを連続で受け、背中を見せる。

後方からパンチを入れるスコッギンスに対し、カンプザーノは仰向けになりサイドを許し、また亀の態勢へ。立ち上がってもなおバックを取られているカンプザーノは、正対すると即テイクダウンを許してしまう。パスからパンチを入れるスコッギンス、わき腹にヒザを入れ、カンプザーノが立ち上っても慌てず、即テイクダウンを奪い直す。右のエルボーを間断なく落とすスコッギンスに、カンプザーノは防戦一方だ。最後もバタフライスイープを潰し、パウンドをまとめたスコッギンスが、フルマークで判定勝ちしオクタゴン2勝目を挙げた。

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