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【UFC171】計量終了。ドキリ、ヘンドリックスが1・5ポンドオーバー

14日(金・現地時間)、明日15日(土・同)にテキサス州ダラスで開催されるUFC171「Hendricks vs Lawler」の公開計量会場がどよめいた。メインでロビー・ローラーとUFC世界ウェルター級王座を賭けて戦うジョニー・ヘンドリックスが171.5ポンドで1.5ポンド・オーバーに。計量台の上で拍手をするなど勢いに乗っていたヘンドリックスの表情にも動揺が走った。

直後に下着を脱いで再計量に臨むも、なぜか体重が変わらない。そのままローラーとフェイスオフを終えたヘンドリックスは、ローラーの「ずっとこの場所に来たかった。自分をいつも信じていた。今、ここでいることにエキサイトしている。マイ・タイムだ。ジョニー・ヘンドリックスはアメージング・ファイターで、アメージング・レスラー。高いスキルを持っている。準備はできている」と語ったのを受けて、「1.5ポンド?  落すよ。ベルトを狙えることに対しモチベーションが満ち溢れている」と語りバックステージに下がった。

その後ヘンドリックスは2度目の計量で170ポンドまで落したという発表がUFCからあった。またリック・ストーリーと戦うケルヴィン・ガステラムは最初から下着なしで計量に臨むも、172.5ポンドでタイトル戦には適用されない1ポンド・オーバー規定に照らし合わせても、1.5ポンド落す必要が出た。2度目の計量ではわずか0.25ポンドしか落ちなかったが、3度目でリミットいっぱいでパスしている。最後まで体重が落ちなかったのは、ヘニー・フォルチ。157・5ポンドから下着を脱いで157ポンド、2度目の計量で156・5ポンドまでしか落ちず、ここでギブアップ。フランシスコ・トレビオとはキャッチウェイトで戦うことになり、ファイトマネーの20パーセントが没収された。

ステージ上で印象に残ったのは、モヒカン刈りにしたディエゴ・サンチェスのテンションの高さだ。頬を振るわせてポーズを取り、フェイスオフ後も握手を終えるとマイルズ・ジュリーに何やら言葉を掛ける。ジュリーがステージ裏に戻ろうとしても、大声で叫び続けていたディエゴをダナ・ホワイトが制していた。

■ UFC171 計量結果

<UFC世界ウェルター級王座決定戦/5分5R>
ジョニー・ヘンドリックス:170ポンド(77.11キロ)
ロビー・ローラー:170ポンド(77.11キロ)

<ウェルター級/5分3R>
カーロス・コンディット:170.5ポンド(77.34キロ)
タイロン・ウッドリー:170ポンド(77.11キロ)

<ライト級/5分3R>
ディエゴ・サンチェス:155ポンド(70.31キロ)
マイルズ・ジュリー:156ポンド(70.76キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジェイク・シールズ:171ポンド(77.57キロ)
ヘクター・ロンバード:170ポンド(77.11キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
オヴァンス・サンプレー:205ポンド(92.99キロ)
ニキータ・クリロフ:205ポンド(92.99キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ケルヴィン・ガステラム:170ポンド(77.11キロ)
リック・ストーリー:170.5ポンド(77.34キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
ラケル・ペニントン:135.5ポンド(61.46キロ)
ジェシカ・アンドレジ:135ポンド(61.24キロ)

<フェザー級/5分3R>
デニス・ベルムデス:146ポンド(66.23キロ)
ジミー・ヘッテス:145.5ポンド(66.00キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ショーン・スペンサー:170ポンド(77.11キロ)
アレックス・ガルシア:170.5ポンド(77.34キロ)

<ライト級/5分3R>
ヘニー・フォルチ:156.5ポンド(70.99キロ)
フランシスコ・トレビノ:155ポンド(70.31キロ)

<フライ級/5分3R>
ウィル・カンプザーノ:125.5ポンド(56.93キロ)
ジャスティン・スコッギンス:125ポンド(56.70キロ)

<ミドル級/5分3R>
ロバート・マクダニエル:184.5ポンド(83.69キロ)
ショーン・ストリックランド:185ポンド(83.92キロ)

<フェザー級/5分3R>
ダニエル・ピネダ:145ポンド(65.77キロ)
ロバート・ホワイトフォード:145ポンド(65.77キロ)

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