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【OFC14】朴光哲&BJ、負けられないルポン、レオーネ戦へ

2014.03.12

BJ & Boku

【写真】練習環境が変わったBJ、若手の台頭が目立つKrazyBeeのベテラン朴。次に繋がる勝利が必要な在アジア欧米ファイターとの戦いを迎える(C)MMAPLANET

14日(金・現地時間)にマレーシアの首都クアラルンプールのスタジアム・ネガラで開催されるOFC14「WAR OF NATIONS」。4名の日本人選手が出場する同大会、アジア・ベースのファイターの欧米人ファイターと戦う朴光哲とBJは、確実に勝利を手にしたいカードとなっている。

前OFC世界ライト級チャンピオンの朴は、昨年4月に青木真也に敗れ王座を失い、9月にもヴィシール・コロッサに敗北を喫し連敗中だ。その状況下で迎えた対戦相手はアルナウド・ルポン。同大会が行われるマレーシア最大のMMAジムといっても過言でないムエフィット所属のフランス人グラップラーだ。キャリアは10勝3敗だが、OFCに上がるまでに戦ってきたプロモーションは修斗、Cage Force、DREAMで戦ってきた朴とは比較にならない。

OFCでルポンは1勝2敗、青木に続きイヴォルブMMAのエディ・アンにも一本負けを喫しており、朴としては寝技に付き合うことなく、しっかりと打撃で仕留めたい――いや懐に入らせなないで完封したい相手といえる。

一方、昨年2月のレイ・ヨードーゲン戦以来、実に1年1カ月振りのファイトなるBJは、プーケットトップチーム所属のアンドリュー・レオーネと対戦する。米国人ファイターのレオーネはルポン以上の完全グラップラーだ。過去にキム・スーチョル、ソン・ミンジョン、そしてカン・ギョンホ(※1勝1敗――1勝はカン・ギョンホが計量失敗し、3Rを戦い抜けばレオーネの勝利という変則ルールで挙げたもの)らに勝利しているが、韓国勢の成長は著しく、現在の彼ら3人をスケールとすることはできない。また昨年5月のゲヘ・エウスタキーオ戦ではテイクダウン+バックコントロールで収めたものの、打撃に課題を大いに残しており、BJとしては打撃で削って、組んできたレオーネがさらに疲れるような戦いを心掛けたいところだ。

37歳を迎える朴、35歳になったBJ、OFCでさらなる成功を収めるためにも、アジア在住の欧米人ファイターには遅れを取ることは許されない。

■ OFC14「War of Nations」対戦カード

<OFC世界ウェルター級王座決定戦/5分5R>
ブロック・ラーソン(米国)
鈴木信達(日本)

<バンタム級/5分3R>
ケビン・ベリンゴン(フィリピン)
キム・デフォン(韓国)

<フライ級/5分3R>
アドリアーノ・モライシュ(ブラジル)
漆谷康宏(日本)

<ライト級/5分3R>
カマル・シャロルス(イラン)
アリエル・セクストン(コスタリカ)

<フライ級/5分3R>
アンドリュー・レオーネ(米国)
BJ(日本)

<ライト級/5分3R>
朴光哲(日本)
アルナウド・ルポン(フランス)

<ライト級/5分3R>
ピーター・デイビス(マレーシア)
ワカル・ウマル(パキスタン)

<フェザー級/5分3R>
ハリス・サルミエント(米国)
エウベウ・バーンズ(ブラジル)

<女子ストロー級/5分3R>
アン・オスマン(マレーシア)
シェリリン・リン(シンガポール)

<フライ級/5分3R>
サイフル・メリカン(マレーシア)
キム・ディマ(カンボジア)

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