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【GLORY14】世界ライト級王者ダビッド・キリア 「グルジア人魂」

KIRIA

【写真】かなり寡黙なイメージもあったダビッド・キリアだったが、長年の夢が叶い試合後は舌も滑らかだったようだ (C)GLORY

8日(土・現地時間)にクロアチアの首都サグレブのアレナ・ザグレブで開かれたGLORY14 ZAGREB。同大会で劇的な逆転TKO勝利により、ダビッド・キリアが初代GLORY世界ライト級王座に就いた。

昨年11月にジョルジオ・ペトロシアンとロビン・ファン・ロスマーレンを破り、70キロの世界最強の異名を取るようになったアンディ・リスティ。そのリスティの猛攻にさらされ、KO負け直前に追い込まれながら、逆転勝ちで世界のベルトを巻いたキリアの談話が、GLORYから届いたので紹介したい。

ダビッド・キリア
「9歳の時に空手を始めて以来、この日が訪れることを待ち望んでいた。いつか世界チャンピオンになりたいという夢が現実のものとなった。人生最高の日だよ。今日はベルトと一緒に寝るよ。このベルトを手放すつもりはない。誰とだって戦う。僕はファイターだからね。対戦相手を選ぶようなことはない。僕と戦いたいという相手を連れてきてほしい。ただ、これまでに戦って負けた相手のことは忘れることはできない。できることならロビン・ファン・ロスマーレンとジョルジオ・ペトロシアンとリマッチを実現して欲しい。この2人を倒したいんだ。

グルジア人は戦う民族だ。僕らの歴史は戦争と戦闘の繰り返しだった。だから僕らには戦士の精神が宿っている。さらにいえば僕は空手家だ。空手家魂は常に前進すること。呼吸が止まるまで前に進むことを意味する。絶対に諦めない。それが僕の空手家、そしてグルジア人のスピリットなんだ。グルジアからオランダに移り、周囲の皆は本当に良くしてくれた。僕の住むストリート一帯が家族のようなものだ。だから、帰国したらみんなにベルトを披露して歩きたい。皆にベルトに触れて欲しい。これは僕のベルトじゃない、僕らのベルトなんだ(笑)。

回し蹴りは僕の得意技。2014年はこの蹴りで、KOの山を築いていくよ(笑)」

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