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【UFN37】フライ級転向初戦のピケット、TD奪って激戦制す

2014.03.09

<フライ級/5分3R>
ブラッド・ピケット(英国/6位※)
Def.3-0: 30-27, 30-27, 29-28
ニール・シーリー(アイルランド)

フライ級転向初戦を母国で迎えたピケット。まずピケットはジャブから右ローを見せ、サウスポーに構えたシールに左ストレートを打ち込むと、オーソに戻したところで組みついていく。距離を取り直したピケットとシーリーが右を打ち合う。シーリーはさらに左をヒットさせる。ワンツーで挽回を図るピケットが、左を打ち込む。続く左は空振りになり、シーリーの指が目に入ったピケットだが、ドクターチェック後にすぐに試合は再開する。再び左をヒットさせたシーリー、ピケットはダブルレッグでテイクダウンに成功する。

クローズドガード+カンヌキで固めるシーリーをスラムしたピケットが、腕を抜いてボディにパンチ、一本足を抜いて細かいパンチを落す。ピケットは肩固めから反対側に体を移動させるも、シーリーがバックを伺う素振りを見せ技を解いてポジションを守る。残り15秒、試合がスタンドに戻るとシーリーも左を放ち、初回が終わった。

2R、右を打ち込んだピケットが左をヒットさせるも、シーリーが右フックを返す。荒いフックの応酬のなかピケットは組みつくも、シーリーが差し返し試合は打撃戦に。右を打ち込んだシーリーが、オーソに戻し左フックをヒットさせる。ピケットの右ハイをブロックしたシーリーはサウスポーにスイッチした直後にシングルを仕掛けられる。ここも防いだシーリーだったが、ケージに詰められてテイクダウンを許してしまう。細かいエルボーを連打するピケット、最後までトップをキープした。

最終回、右ストレートに右フックを合わされたピケットの姿勢が乱れる。シーリーは前蹴りから逆にシングルに出るも、ここはピケットが切る。シーリーは右ストレートからアッパーを狙い、右から左フックをヒットする。さらに右を被弾したピケットは、左フックで打ち負けるシーンも。と、ピケットは指が目に入ったとアピールし、試合は2度目の中断へ。オープンブロー気味のパンチで親指が目を掠めたようだ。

再開後、前に出てパンチを振るうピケットはテイクダウンを切られ、右フックを受けるもケージにシーリーを押し付けて、ここでもテイクダウンに成功する。足を一本抜いて、再び肩固め狙いのピケットは、シーリーの立ち上がり際のギロチンを逃れられ、スタンドに戻る。右フックをヒットしたシーリーだが、残り40秒を切ったところでピケットがダブルレッグから肩口に持ち上げてテイクダウンへ。打撃ではやや劣勢だったが、3Rともテイクダウンを決めたピケットが3-0の判定勝ち収めた。

※バンタム級

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