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【TUF7】第8週 ランペイジ軍“エース”CB・ダラウェイ登場

 (C) ZUFFA米スパイクTVで放送中の人気リアリティーショー・UFC『The Ultimate Fighter:Team Rampage vs Team Forrest』、TUFシーズン7が第8週目を迎えた。

【写真】チーム・ランペイジのエース、CB・ダラウェイが登場。フォレスト軍の“柔術戦士”ニック・クレインと対戦したがギロチンで勝利を挙げた (C) ZUFFA

先週行われたイリミネーションマッチ1回戦、ケール・ヤーブロー(チーム・フォレスト)×バトリック・シュルツ(チーム・ランペイジ)戦では、凡戦ながらも互角の攻防が繰り広げられたが、タイムアップと同時に「3Rを戦わせろ。1Rずつ取り合っている」と大声を張り上げたランペイジをよそに、ダナ・ホワイトは、「3-0でヤーブロー」とジャッジの結果をアナウンス。今週のTUFは、これにキレたランペイジが試合場から飛び出すところから始まった。


チームの連敗で苛立つランペンジは、控え室のドアに八つ当たり。なんとドアを破壊してしまった。これには、ダナ・ホワイトも「ジ・アルティメットファイターの歴史で、ジムを破壊するヤツなんて誰もいなかったよ」と苦笑い。その一方で、フォレストは「僕もかんしゃくを起こしたけど、シュルツが謝ってきたから、すぐに落ち着きを取り戻したよ」と話した。

そして、今週は、ベスト8最後の一枠を懸けた戦い。チーム・ランペイジからは、ランペイジも「彼はチーム・ランペイジのエースで、本物のUFCファイターになれる」と太鼓判を押すCB・ダラウェイが登場、チーム・フォレストの“柔術戦士”ニック・クレインと対戦した。

試合は、1R開始早々、CBが勢いよく放ったミドルキックをキャッチしたニックがテイクダウンに成功。だが、下からギロチンを狙ったCBが、そのままバックへと回り込み、ニックの側頭部にパンチを叩き込む。

ニックは、前転しながらCBに足を絡ませ、膝十字の体勢へ。これが極まらないとみるや、ガードに戻して三角絞め、下から執拗に腕十字を狙う。これを防いだCBは、パウンドを落としながら、ハーフからサイドへとポジションを進めていくが、ハーフガードへ戻したニックが、再び下から腕十字を狙い、ここで1Rが終了した。

2R、CBの軽目のローにバランスを崩すニックは、ワンツーを放つもCBには届かない。しかし、自らグラウンドへと引き込むや、すかさず下から腕十字、オモプラッタを狙う。

だが、これを簡単にあしらわれると、CBは、バックを取り、ニックを引きずり倒すようなかたちでサイドを奪い、パウンド。ニックも、ガードに戻しては、そこから腕十字を試みるも、完全にワンパターンとなってしまう。

更に、再びバックを奪ったCBに対し、ニックは前転しながらの膝十字を狙うも、1Rに同様のムーブで膝十字を狙っていたためか、CBの反応も早く、技は不完全なものとなり、上を取ろうと、不用意に片足を取りにいったニックを捕えたCBはギロチンへ。ニックから一本勝ちをおさめた。

結果、チーム・フォレストの6勝2敗で終わった1回戦。ベスト8では、当然、チーム・フォレスト同士のマッチアップも行われる。

◇ベスト8対戦カードは下記の通り
ジェシー・テイラー vs ダンテ・リベイラ
アミール・サダロー vs マット・ブラウン
ダニエル・クレイマン vs ティム・クレドゥアー
CB・ダラウェイ vs ケール・ヤーブロー

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