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【UFC111】アルメイダ、初のウェルター級戦は完封ゲーム

2010.03.28

■第4試合 ウェルター級/5分3R
ヒカルド・アルメイダ(ブラジル)
Def.2R3分30秒/リアネイキドチョーク
マット・ブラウン(米国)

【写真】ウェルター級に階級を落とした実力者・アルメイダ。元祖・神の階級で台風の目となるか (C) ZUFFA

試合開始早々、組みついたアルメイダ。ブラウンをケージに押し込んで、ダブルからシングルを仕掛け、テイクダウンを奪う。しっかりとブラウンの足を自らの両足で挟み、グラウンドをキープする。二度目のトライで、立ち上がることに成功したブラウンはエルボーを狙うが、距離を潰したアルメイダは逆にエルボーから、右フックを放ち、すぐに組みつく。

ケージに抑えつけられたまま逃れられないブラウンだったが、ここでレフェリーがブレイクを命じる。試合はオクタゴン中央で再開となったが、アルメイダはすぐに組みついて再びブラウンをケージに釘付けにしながらテイクダウンを仕掛けていく。


ショートフック+エルボーからダブルを仕掛けるコンビネーションを見せるアルメイダは、1R終了間際にバックを奪われそうになったが、落ち着いて胸を合わせ、ラウンドを終える。

2R、開始から距離を詰め打撃の間合いを作りたかったブラウンだが、前に出過ぎたがすぐにアルメイダにテイクダウンを奪われる。1R同様、立ち上がるもケージ際で組みつかれテイクダウンを許したブラウン。立ち上がっても、一度たりとも自分の距離で戦うことができない。ようやく態勢を入れ換え、アルメイダをケージに押し込めたのも束の間、アルメイダが再び体を入れ換える。

ブレイク後、テイクダウンを奪ったアルメイダは、一気にバックに回るとしっかりと足をフック。向きを変えようとするブラウンからマウントを奪い、さらに立ち上がる相手の背中にしっかりと貼りついていく。

四の字フックから背中が伸びたブラウンにパンチを落とし、一気にリアネイキドチョークを決めたアルメイダ。打撃の交換をすることなく、一本勝ちしたアルメイダは、敗者に一礼しウェルター級転向一戦を終えた。

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